作者と作者の姉がヒロアカの世界に行ったらヤバくなったの書きたい所だけ書いてみた ページ41
出久side
その日はいつも通りの日だと思っていたが何故此処に
「出久、久しいな」
とあの人は僕とに向かって言った。だらりと汗が流れる呼吸がしにくい。何故あの人が此処に其ればかりをただただ考えている。きっとかっちゃんはあの人の強さを知らないだからきっとかっちゃんはあの人に向かって暴言を言うかもしれないと思った途端にかっちゃんが
「どこの誰かしらねぇクソモブがここになんの用だ!」
と叫ぶようにそう言い放った。そしたらあの人はにこやかにそれも若干の殺気を交えてこう言った。
「貴様が出久を無個性といって出久を虐めていた爆豪勝己じゃな。わっちの目的は出久をこの腐ったヒーローの世界から連れ戻すことそれ以上でもそれ以下でもない。さぁ帰るぞ出久」
あの人は淡々とそう言い放った。流石のかっちゃんも自分では敵わないと思ったらしい。1年A組の人は皆動けなかったいや動いたら殺されるとさえ思った。梅雨ちゃんが心配そうにこちらを見て
「緑谷ちゃん呼吸が荒くなっているわ。」
と言ってくれたが今はこの状況を終わらすべきだど思い飯田君をちらりと見ると飯田君も何か考えている様だった。そしたら
「何で貴女が此処にいるの…」
「姉上。わっちの個性を忘れた訳ではなかろう。わっちの個性なら雄英高校の敷地内に入ることなど容易い。」
ダメだ此処ではあの人が一番強いかもしれない。どうしたらと考えてる内に麗日さんが怯えつつ有観さんに言った
「何でデク君にそこまで執着しているんですか」
その時有観さんが麗日さんを一瞬睨んだので僕はとっさに麗日さんを後ろに押した。そしたらあの人は笑ってこう言った
「まぁそう焦って出久を連れ戻さなくてもよいか。ただしまたわっちは出久を連れ戻しに来るからな覚えておれよ醜いヒーローとヒーローの卵共」
そう言って鏡の中に消えていった。かっちゃんや切島君が捕まえようとしたがもうすでにあの人は鏡の中で捕まえられなかった。まだ僕は呼吸が整わなかったそしてその後僕と飛水さんは尋問のような事をされたけどいまだに覚えているあの人の冷たい目そして冷たい態度忘れたくても忘れられなかった。
個性サウスパークの少女と個性殺害予告の少年と普通科と敵とヒーロー科→←個性説明
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やつがれちゃん - コメントありがとございます(* ´ ▽ ` *) (2018年4月16日 22時) (レス) id: dbb2dd845b (このIDを非表示/違反報告)
メリーバット - 面白そうでつい来ましたW更新待ってます! (2018年4月16日 1時) (レス) id: 3ff1b5795d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆腐野郎(元やつがれちゃん) | 作成日時:2018年4月14日 23時