記憶欠落少女と七つの大罪 (ページ6)

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4話ページ6

ホーク「女の子...だぜ」
『だね...でもなんで？』
メリオダス「うんにゃ！」
ホーク「ええっ！？」
『マスター何言ってるの？』

マスターは女の子の鎧をポイポイと脱がし僕達が寝てる部屋のベットに寝かし

メリオダス「この寝顔。この体曲線(ボディライン)。この匂い。この弾力。やっぱり女だな」
ホーク「この確信犯！」
『男は誰でもこうなのか？』
ホーク「んなわけあるか！」

すると女の子が起きた

女「あ、あの...」
メリオダス「動悸にも異常なし！」
女「あ、ありがとうございます？」
ホーク「コノヤロー飄々と！」
女「ここは...？あの私はなぜ...？」

女の子とマスターが話してる途中で僕はホークに一言伝え女の子のためにご飯を作りに行った

女「介抱して頂いた上に食事まで...私なんてお礼をいえばいいか...」
『口に合うかわからないけれどね』
女「いただきます」
『どう、かな』
ポロポロ...
『えっ..』
ホーク「不味かったんじゃねーの？」
『美味しくなかった？』
女「いえ...すごく美味しい...」
メリオダス「なぁお前あんな鎧姿で何してたんだ？」
女「探しているんです〈七つの大罪〉と妹を」
『〈七つの大罪〉と妹...？』

何故〈七つの大罪〉を探しているのか
妹とは一体誰なのか
聞こうとした時

ドンドンドン
「開けろ！村人からの通告があった！我々はふもとに駐留する聖騎士様配下の騎士団〈七つの大罪〉とおぼしき錆の騎士をとらえに来た！」
『うるさい...』
女「聖騎士...」

「大人しく出てこい！さすれば我々も剣は抜かん！30秒以内に出てこい！」
メリオダス「よっ」
「早っ！ってなんだ貴様」
メリオダス「オレは店主(マスター)だ」
『と定員』
「錆の騎士は何処にいる！？」
メリオダス「出てこいよ」
ホーク「フッ俺を呼んだか？この錆の騎士ホークを！」
「この豚が〈七つの大罪〉ですか？」
「んなわけないだろ」
ホーク「なななんと！俺は残飯処理騎士団団長なんだぜー？」
「んな騎士団があるか！」
メリオダス「この豚でよければ煮るなり焼くなり好きに...」
『どっちも勘弁してやれよ』
「ガキィ...騎士を愚弄するとはいい度胸だな」
『マスター！』

マスターを助けようとすると止められた...

「アリオー二さん！裏から女が逃げました！」
「なに！？」
『出るなって言ったのに...』