好きです兵長！！【リヴァイ】 (ページ4)

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『美味しかったですね～！！』

｢あぁ､悪くなかった｣

噂通り美味しかったなぁ … リヴァイ兵長にも
喜んでもらえたみたいだし､良かったぁ～！！

『えへへ､また来ましょｰね！』

｢ … そうだな｣

なんてリヴァイ兵長は私に初めまして
微笑んでくれた､この人笑うんだな｡
笑った顔もかっこいいですねって言いたい所だけど
生憎私にそんな余裕は持ち合わせてなくて､
顔に熱が集中していくのが分かる｡
それから適当な会話をしながら歩いていると
あっという間に部屋の前に着いてしまった

『あ､着いちゃいましたね！じゃあ … また明日！おやすみなさい！』

｢ …あぁ､｣

部屋に入るなり､私はベッドに飛び込んだ

『あｰｰｰｰｰ！！！！ｯｯｯ！！！かっこよすぎるじゃんもｰｰｰｰｰ！！！！！好きです！！！！…ってやば大声出しすぎた』

私は余韻に浸りながらゆっくりと目を閉じ､
眠りについた