好きです兵長！！【リヴァイ】 (ページ2)

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｢ A副兵長！！｣

『お～､エレンくんじゃん､やっほ～～』

なんてひら､と手を振ると笑顔で手を振り返してくれる
エレンくん､あぁ可愛い … 永遠の少年だね君は …

『 … えへへ､そんなに急いでどうしたのエレンくん』

｢さっきあっちの廊下を通った時にA副兵長がしゃがみこんでいるのを見つけてしまったので！！具合が悪いのかなって少し心配して､｣

？？？？？？そんな理由で駆けつけてくれたの？？？？
天使かい？？？？？
史上最強で気持ち悪い顔でエレンくんを眺めていると､
エレンくんは頭にハテナを浮かべていた

｢俺の顔に何かついてますか … ？？｣

『いや！何もついてないよ～！！わざわざありがとね､
どこも悪くないから大丈夫だよ』

｢ほんとですか … ！！なら良かったです！！ではまた！！｣

『うん！ばいば～い！』

いやしかし今日もエレンくんは天使だったなぁ …

｢おい､邪魔だ｣

『 … ま "" ｯ！？！？！？不意打ち辞めてくださいまってください … 』

｢何言ってんだてめぇ … さっさとどけ｣

『えへへ～ … すまません… ってあれさっきリヴァイ兵長この後用があるって … 』

｢ … あぁ､思ったより早く済んだのでな｡｣

『そ～なんですね！！あ！！もし良ければ今日の夜一緒に街へご飯食べに行きませんか！？！？』

｢ …… まぁ､いい｣

『ほんとですか！？えへへ嬉しいです結婚しましょ』

｢うるせぇ削ぐぞ｣

『削がれたいです！！って言いたい所ですけどリヴァイ兵長との約束があるのでまだ削がれたくないです』

｢そうか｡｣

リヴァイ兵長は､ " 遅れたら削ぐ "とだけ言って
私に待ち合わせ場所と時間が丁寧に書かれたメモを
手渡し､その場をあとにした､

『あ～もう､ほんと好きどうしよ … 』

今日は最高の日だ