義妹がドラマーやってた【nqrse】

爆上がり ページ29

よし、そろそろリビング行こ



「あれ〜A？おはよぉー」


あ、寝起きなるせちゃん登場


『おはよ』


てか、いつもより女子力爆発してる。


「ぎゅーしよ。」


んー…


なるせちゃんが抱きついてくる。


寝ぼけてるのか。


離してくれない…

「お腹すいたー」


『ご飯作るよ』


「はよ作ってくれ」


いや、抱きついてくるのはどっちやねん



さてと、作るか


ご飯をつくるために私はリビングに行き、なるせちゃんは洗面台に行った。



んーどしよ。


あ、ラピュタパン作ってみようかな。



んーと、食パンに、マヨネーズ…だけど、マヨネーズ苦手だからな…



チーズでやるか。


んで、卵おとして、オーブントースタへレッツゴー。



うまくできるかな？


「めっちゃいい臭いする。」


すると、身支度をしたなるせちゃんが出てきた。


『ラピュタパン作ってる』


「へぇー」


ﾁﾝ


あ、できた


『どうだろー？』


そーっとトースタを開けると美味しそうにできていた。


「できた、できた！！」


「うまそ！」



『カロリーエグそう…』


「喧嘩売ってる？」


いや、いや、ww

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