君がいるから僕は恋をした【ドラコマルフォイ】１２『炎のゴブレット』 (ページ5)

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七十八話ページ5

あれから私は

ハリーと夢のことについて話し合った

ハリーが見た夢は私と全く同じってことと

あのお墓に書かれていた名前は例のあの人の名前とわかった

思い出すだけで寒気が………

謎だらけの私達は､今度

ダンブルドアのとこへ話してみようと思った

私は、橋のところで散歩をしている

｢あっ！そういえば

第二の課題って､もうそろそろじゃん！｣

ハリー大丈夫かな

次はどんな過酷な課題が待っているのだろう

考えるだけで、心配でたまらない

ハー｢私、心配なのよ！｣

この声は！

ハーマイオニーとハリーが橋の向こうにいるのを見つけた！

何かもめているみたい？

｢ハリー！ハーマイオニー！｣

ハリー｢A……｣

ハー｢あっ！A

ちょうどいいところに！｣

ハーマイオニーはずかずかと私のとこにやってきた

ハー｢ハリーったら

第二の課題はあと２日だっていうのに、何にも調べていないんだよ!?｣

ハリー｢わかっているよ！｣

｢と………とりあえず！落ち着いて!!｣

私は2人の間に入る

ハー｢あなたは勇敢にドラゴンを倒したけど…

トーナメントはかなり過酷なものよ!! これ以上､あなたにケガさせたくない｣

｢確かに

私も同じ気持ちだよハリー………

だから、私達が今できることは

ハリーの役にたつことをしましょう！ハリーがなるべくケガしないように！

ハリーも、私達に出来ることがあったら
一緒に卵の謎を解決しよう！｣

ハリー｢………ありがとう、2人とも｣

セド｢ポッター！｣

セドリックがこっちにやって来て

ハリーと何か話をし始めた

ハー｢ありがとうねA………

私、上手くハリーに伝えれなかったわ｣

｢そんなことないよ！ハリーはちゃんと伝わったにちがいないよ！｣

ハリーは、卵を解いてくると何処かへ行ってしまった