七十七話 ページ4
ドラコ目線
マ｢………………
もう朝か｣
朝日が眩しいな…
そういえば昨日
Aと初めてキスをしたんだ
思い出すだけで、頬が赤くなる
僕は少し落ち着こうと
着替えて､テラスに行こうとした
寮から出て
誰もいない廊下を歩くと
愛しい
後ろ姿がいる
僕は口よりも、体が先に出てしまった
マ｢誰だ？｣
((ｷﾞｭｯ…
｢キャッ!!!
ド………ドラコ!?
びっくりさせないでよー｣
と頬をピンクに染める
こういう表情をされると、余計
いじめたくなる
僕は後ろからAを抱き締めている
さっきまでお風呂に入っていたのか
シャンプーの優しい香りがする……………
この香りが一番落ち着く
｢//////
ドラコ……………人に見られたくないから
そろそろ………｣
と僕から離れようとするが
僕は強く抱き締める
マ｢もう少しだけ」
僕はいつから、こんなに甘えん坊になったんだ
｢///可愛い｣
Aは僕の頭を撫でる
凄く恥ずかしいのに
自分が自分じゃないみたいだ
恋人ってものは
こんなにも、自分を変えてしまうものなんだな
もし
君に何かがあったら
自分の手で､助けたいと
心から思うよ
と強く強く
抱き締める
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いのっち(プロフ) - じゃあ今すぐいくわ (2015年11月8日 21時) (携帯から) (
レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ(プロフ) - いのっちさん» そう (2015年11月8日 21時) (携帯から) (レス) id: bd5ca5d81f (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - ゆづさん» ゆづの新しい小説のところに行ったらええの？ (2015年11月8日 21時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ(プロフ) - 一瞬でパスワードかけるからコメント欄見てないまつくった私の作品の (2015年11月8日 21時) (携帯から) (レス) id: bd5ca5d81f (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - ゆづさん» お……おう!!頑張って？←←何が起きているのか理解が遅い (2015年11月8日 21時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのっち | 作成日時：2015年9月27日 8時
