君がいるから僕は恋をした【ドラコマルフォイ】１２『炎のゴブレット』 (ページ12)

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シリウスHappyBirthday♪２ページ12

｢よーし！！
何とか出来上がった！｣

ハー｢ふーっ……Aった、砂糖と塩を間違えそうになったし

小麦粉を被ってしまうから

世話が焼いたよwww｣

うっ(泣)

｢すみません:::

久しぶりにケーキを作るもんだから慌てて…｣

ハー｢じゃあ、ちょっとハリーたちの様子を見てくるから板チョコにメッセージでも書いていて！｣

とキッチンで1人残された

なんて書こうかな――？？

無難に HappyBirthdayシリウスとか？

多分ブラックにとっては、久しぶり祝ってもらうのだと思う

ずっとアズカバンに閉じ込もっていたから､誰も………………

私はチョコペンを握りしめる

ハリー｢よし！準備はこれでＯＫだね!!｣

ロ｢先生に､バレたらどうしよ:::｣

｢まぁ…………なんとかなるでしょwww｣

皆はすでに寝ていて、起きているのは私達だけ

すると………

((ﾊﾞﾁﾝｯ!!!!

ルー｢やぁ！遅くなったね｣

シ｢久しぶりだな………｣

2人は、姿くらましをしながらこっちに来てくれた

ハリー｢シリウス！！｣

シ｢ハリー!!｣

2人は感動の再会をしている

なんか､うるうるしてしまいそう…

ルー｢よし！

誰にもバレないように､この部屋だけに保護呪文かけとくね♪｣

｢ありがとうございます！

では、改めて……｣

全｢HappyBirthday！シリウス～～～！！｣

と叫ぶ

(保護呪文がかかっているから声とかバレない)

シ｢あ…………ありがとう皆///｣

ブラックは照れくさそうにしている

シ｢にしても、こんなにご馳走が……｣

キッチンを借りるついでに屋敷下部に料理を作ってもらった

｢当たり前でしょ!!

たくさん食べてね!!｣

とパーティーを初める