想われニキビが5つもできたのですが。【名探偵コナン】

ニキビが8つ ページ10

松田「じゃ、行くぞー」


『え、ちょっと！！』



松田さんは私のことを気にせず、どんどん歩き出す。私は急いでその後を追った。



『あの、ほんとに悪いんで、大丈夫です。』


松田「でも、佐藤に送るって言っちまったし。それに、お前が事件に巻き込まれないか心配だしな。」


初対面の人を送ってくれるとか、やっぱり、イケメンは性格までイケメンなんだね。




『じゃあ、お言葉に甘えて…お願いします。』


松田「ああ。」





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無事に家に帰ってきました。Aです。
あの後、陣平さんに車で送ってもらいました。そして、何故かお互い名前呼び＆連絡先交換をしました。なんでだろ。いや、私としては、イケメンの連絡先しれて嬉しいけどさ←また、送ってもらったお礼しないと！




『それにしても、今日も色々あったな〜』





今日は本当に濃い一日だった。2回も迷子になって、事件に巻き込まれて…
でも、昴さんと陣平さんというイケメンさんに出会えたし、良しとするか！！



『ん？メールだ…誰からだろ、、？』




携帯が光ったのを見て確認すると、昴さんからメールが来た。明後日、早速会えないかとのこと。特に予定もないし、了承の返事を送った。



『昴さんと出かけるなら、隣を歩いても恥ずかしくないような格好しないとな…梓さんに相談してみよっかな？』




梓さん、可愛いし。明日ポアロに行って、どんな服がいいか聞いてみよう。生憎、私には女子力がかけてるからね！今流行りの服とかわかんないし←



『そうと決まれば、明日に備えて早く寝よ〜っと。』




きっと、明日も道に迷うだろうから9時頃に家を出よう。お昼頃にはさすがに着くでしょ←



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『仕事道具も持っていくか。』


どうも、Aです。朝だよ。グッモーニング！！

えー、ただいまポアロに行く準備をしております。昨日、打ち合わせもしたし、新しい小説のプロットでも書こうかな〜と思い、仕事道具も持っていくとこにしました！偉いね、私！さすが、仕事熱心！！←



『よし、準備できた！！行ってきまーす。』




あ、朝ごはん食べるの忘れた…まぁ、いっか！！

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