想われニキビが5つもできたのですが。【名探偵コナン】

ニキビが9つ ページ11

『これは、迷ったな…』


えー、本日も安定の方向音痴のAです。
それにしても、ここどこだろ？昨日と違う場所だからわかんないわ〜。



『よし、こんな時こそGoogleマップさんの出番だよね！！』



Googleマップさんを見るためにスマホを取り出すと…


コナン「あれ、Aお姉さん？」


『あ、コナン君！！』


なんと、コナン君似合いました。事件以外で会うのとか、何気に初めてだね！！


コナン「こんなところで何してるの？」


『実は、道に迷っちゃって…』



コナン「そうなんだ…ところで、どこに行きたいの？」


『ああ、実はポアロってお店なんだけど、コナン君知ってる？』


「そのお店なら、僕の家の下だよ！！案内してあげる！！」


『ほんと！？ありがと！！』



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コナンside


今日は1日暇だったから、散歩でもしようかと家を出てぶらぶら歩いてたら、見覚えのある人がいた。


「あれ、Aお姉さん？」


『あ、コナン君！！』


その人は、俺がよく事件現場で会う人だった。事件現場以外で会うのはもしかすると、初めてかもしれない。それよりも、こんなところで立ち止まって何してるんだ、、？


「こんなところで何してるの？」


『実は、道に迷っちゃって…』



そう言って困った顔をするAさん。彼女の話を聞く限り、極度の方向音痴でかれこれ2時間は迷っていたらしい。事件に巻き込まれるだけじゃなくて、極度の方向音痴とかAさんも大変だな…


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コナン君と話しながら歩くと、すぐにポアロに着いた。お礼になにかご馳走してあげようと思いながら、店内に入ると…


？「いらっしゃいませ。」



金髪の爽やかイケメン店員さんがいた。



え、昨日はこんな人いなかったよね？？ってか、昨日といい、今日といい、イケメンに会いすぎだよ私！！なんか、罰当たりそう…



コナン「安室さん、こんにちは〜。」


安室「おや、コナン君じゃないか。いらっしゃい。カウンターでいいかい？」



コナン「うん！！Aお姉さんもそれでいいよね？」


『え、あ、うん、大丈夫だよ。』


安室「それでは、お席に案内しますね。」

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『そういえば、今日は蘭ちゃんはいないの？』


コナン「蘭姉ちゃんは園子姉ちゃんとお出かけだよ〜」


お昼ご飯を注文し、コナン君と話していると…

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