NOT FINALE ≡紫参編≡

作者よりv(* ˙ ˙ *)1 ページ44

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まいどっ！作者のみぃでございますv(* ˙ ˙ *)


長らくの更新にお付き合い頂き、ありがとうございました。今回の≡紫参編≡、いかがでしたでしょうか…？



やっと更新スタートしたのにも関わらず、途中で執筆したデータが消えたり、再びの体調不良で思うようにお届けができず、不甲斐ない思いでいっぱいです…すいません(´っω･｡｀)



NOT FINALE の全盛期を思うと私も随分と衰えたな…ってのが実感ではありまして(´._.｀)仕事や体調面も考慮しながら、今後の作品作りについては改めて考えたいと思ってます。





そんなこんなで、ちょっと気持ちを切り替えてあとがきに参りますね。



今回は紫耀がメインということで、“ あの人 ”というキーパーソンを登場させてみました。


若い読者様も多いので、「クロサキ」という名前に聞き覚えがある人がどれぐらい居たかは分かりませんが…(つ･∀･;)もし分からなかったら、「クロサギ」で検索してみてください。きっと紫耀から連想できる結果が出てくるはずです◎



さて、今回のお話で伝えたかったのは、




“ 気持ちが動かない辛さと危機感 ”



“ 本当に大切だからこその距離感 ”





この２つかな、と思います。





やりたい事とやらなきゃあかん事のバランスが崩れた途端に、気力が削がれて倦怠感がまとわりつくとゆうか…今までだったら意識しなくても一喜一憂してたくせに、何も響かなくなっちゃうんですよね。


もうええわ、って。


本当にやりたいこともわからなくなって、何のためにしてるかもわからなくなって。でもそんな自分に少なからずは危機感もあって。このままいったら、自分は堕ちるだけだろうなってゆう漠然とした暗闇が見えてるってゆうか…




実際に作者も経験があったからこそ書けた、“ 湿っぽいのに渇いた人間らしい矛盾 ”を抱えた“ しんどさ ”だったんちゃうかな、と思います。



言葉では説明しづらいので、episodeからなんとなくでも読み取ってもらえたら嬉しいんですが…


今回はあんまり多くの共感は得られないかもなぁ、と思いながら執筆していました(笑)ただ、共感は得られなくても、そんなこともあるんだ、ってのを分かってもらえたら書いた意味があったかな、と思います。

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