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〇 ページ4
え、まさか……
いや、考えるな、考えたらダメだ、俺。
悪い方に考えるな、
と言い聞かせても考えるのが人間。
気がつけば、いつもは長いはずの90分が
あっという間に終了。
そしてドンドン近づいてくる足音。
『優斗くん、こんなとこにいたんだ、
一緒に来ればよかったのに、猪狩くんもいたし。』
いやいやいやいや、
朝俺を来させないようにしたのあなただよ?
なんてことも言えず曖昧な返事をする。
隣でみずっくんもはしもっちゃんも笑ってる。
龍「君が、、優斗くん?
初めまして、作間龍斗です。」
「た、高橋優斗です。」
挨拶をすればみずっくんに
「優斗、ちゃんと挨拶できるんだ。(笑)」
って笑われる。
『龍斗くんね、すっごい賢いんだよ!』
龍「そんなことないよ、たまたまだって。(笑)」
『ううん、すごかったよ、ね?お兄ちゃん!』
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作者名:ひとみ | 作成日時:2019年8月28日 20時