銀魂3〜万事屋ここにあり〜

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神楽｢うるさいミイラ男！お前よ格好に

リアリティがなさすぎネ！｣









銀時｢なんだァ！！こんなんしてた方が

ミステリアスだろーが！｣









新八｢ああもうやめろやァ！！

仕事中ですよ！！ちょっときいてんの！二人とも｣









貴方｢三人とも落ち着いて変装解けてるから｣









Aはニコニコしながら3人の暴れあいをみていた









変装が解け正体がバレた銀時たちは木に逆さに吊るされた









新八｢悪気は無かったんです

…仕事も無かったんです夏だからオバケ退治なんて

儲かるんじゃねーのって軽いノリで

街ふれ回ってたら…ねェ銀さん？｣









銀時｢そーだよ俺昔から霊とか見えるからさ〜

それを人の役に立てたくて

あっ君の後ろにメチャメチャ怒ってる

ババアが見えるね｣









沖田｢マジですかィ？きっと駄菓子屋のババアだ

アイスの当たりくじ何回も偽造して

だましてたから怒ってんだどーしよう…｣









銀時｢心配いらねーよ俺達を解放し

水を与えてやれば全部水に流すってよ｣









沖田｢そーかわかりやしたじゃあコレ

鼻から飲んでくだせェ｣









沖田は銀時の鼻にコーラを流し込んだ









銀時｢いだだだだだだ！何コレ！

なんか懐かしい感覚！

昔プールで溺れた時の感覚！｣









貴方｢銀時真選組ってこんなにお花が咲いてて

川も流れてたのね知らなかった｣









神楽｢銀ちゃん私頭爆発しそう

パーンって…助けて！｣









銀時｢オーイいたいけな少女が

頭爆発するってよォ！Aに至っては

三途の川渡るぞ！いいのかてめーら

この小説終わるぞコラァァ！！｣









沖田｢次回から｢真選組血風帳｣ゲストはAさん

みんな絶対見てくれよな｣









新八｢あコレAさん以外殺されますね｣









そんな様子を近藤と土方は座ってみていた









近藤｢おいトシそろそろ降ろしてやれよ

せめてAさんだけでも

いい加減にしないと総悟がSにめざめるぞ｣









土方｢何言ってんだアイツはサディスティック星

からやってきた王子だぞもう手遅れだ

…総悟Aだけ下ろせ｣

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