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結局A以外の三人も下ろすと四人ともぐったりしていた
神楽「あ〜気持ち悪いヨ」
新八「ゔェ〜」
土方「本来ならてめーらみんな
叩き斬ってやるとこだか生憎てめーらみてーのに
関わってる程今ァ俺達も暇じゃねーんだ消えろや」
銀時「あー幽霊恐くてもう何も手につかねーってのか」
神楽「かわいそーアルなトイレ一緒に
ついてってあげようか?」
銀時と神楽はニヤニヤしながらそう言うと近藤は声を出す
近藤「武士を愚弄するかァァ!!
トイレの前までお願いしますチャイナさん」
土方「お願いすんのかいィィ!」
近藤「いやさっきから我慢してたんだ
でも恐くてなァ」
神楽「ホラ行くヨ」
土方「オイぃアンタそれでいいのか!?
アンタの人生それでいいのか!?オイ!!」
そう言うと近藤と神楽は屋敷にもどり土方は呆れていた
土方「てめーら頼むからこの事は他言しねーでくれ
頭さげっから」
貴方「…なんか相当大変なようね大丈夫?」
土方「情けねーよまさか幽霊騒ぎ如きで
隊がここまで乱れちまうたァ
相手に実体があるなら刀で何とでもするが
無しときちゃあこっちもどう出ればいいのか
皆目見当もつかねェ」
銀時「え?何?おたく幽霊なんて信じてるの
痛い痛い痛い痛い痛いよ〜A〜
ここに頭怪我した人がいるよ〜!」
土方「お前いつか殺してやるからな」
貴方「なんで私?」
Aはニコニコしながら首を傾げていた
沖田「まさか土方さんも見たんですかィ?
赤い着物の女」
土方「わからねェ…だが妙なモンの気配は感じた
ありゃ多分人間じゃねェ」
銀時・沖田「痛い痛い痛い痛い痛いよ〜
A〜・さ〜ん」
沖田「絆創膏もってきてェェ!!
できるだけ大きな人一人包み込めるくらいの!」
土方「おめーら打ち合わせでもしたのか!!」
貴方「だからなんで私?まぁ持ってるけど」
土方「なんで持ってるんだよ!?」
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はっさる(プロフ) - 光さん» 初コメ!!ありがとうございます´`*そう言っていただけると本当に嬉しいです! (2021年4月4日 23時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
光 - 初コメ失礼します!!この小説がすごく好きです(^-^)これからも頑張ってください(*´ω`*) (2021年4月4日 22時) (レス) id: 1ec74c6668 (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - 梓さん» ありがとうございます!! (2021年4月2日 17時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
梓(プロフ) - 更新ありがとうございます(^-^)これからも頑張ってください! (2021年4月2日 15時) (レス) id: 8bc5ffe3d6 (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!頑張りますね! (2021年3月2日 20時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はっさる | 作者ホームページ:http://asllsa
作成日時:2021年2月28日 21時