銀魂3〜万事屋ここにあり〜

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神楽「どのへんアルかどのへん叩かれたら

記憶が刺激された？ここアルか？ここか？」









桂「いやこのへんだろアレ？このへんか？」









神楽と桂は四つん這いになる銀時をこれでもかと言うほど殴りつける









土方「何の騒ぎだ喧嘩か？久しぶりにやるか…ん？

オイありゃ…か〜つらァァァァ！！」









新八「ぶぅおわっ！！な なななな何ｨｨｨ！？」









土方「殺ったか？」









土方達はパトカーのまま桂のいる所に突っ込む









沖田「アリ？土方さんこんな荷物ありましたっけ？」









土方「…総悟逃げるぞ」









沖田「え？」









そう土方が言った時には時すでに遅し爆弾は爆発してしまった









桂「フン芋侍が家でチャンバラごっこでも

してるがいい」









土方「いや！今日はつきあってもらうぜェ

桂ァァ！！」









桂「フンやるな逃げるぞエリザベス！！」









土方「待ちやがれェェェ！！」









貴方「銀時しっかりして！」









爆発にまき込まれた銀時の体を揺すぶるA









銀時「君達は…誰だ？」









お妙「まァそォそれは大変だったわね

じゃあ私のことも忘れてしまったのかしら？」









銀時「スミマセン」









コタツに銀時達は座りお妙に事情を話すとお妙はそう言った









お妙「…私のことは覚えてるわよね？」









新八「いやスミマセンって言ったじゃないですか」









お妙「いや覚えてるわよふざけんじゃないわよ

私は覚えているのに一方的に忘れられるなんて

胸クソが悪いわ何様？新ちゃん

これの私を殴って銀サンの記憶だけ

取り除いてちょうだい」









お妙はハンマーを取り出し新八に渡す









新八「姉上僕エスパー？」









お妙「じゃあ仕方ないわ是が非でも

思い出してもらうわよ同じショックを与えれば

きっとよみがえるわ」









貴方「お妙ちゃん落ち着いて

またフリダシに戻っちゃう！」









暴れるお妙をA達は止めるがその手を掴んだのは銀時だった

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