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土方「俺なんて追いかけられてる時
ずーっと奴をつねってた」
銀時「ちっせーんだよ俺なんてお前…」
ガサッと音がすれば2人とも池に飛び込んだ
銀時「さ〜て水も浴びてスッキリしたし
そろそろ反撃といくかな」
土方「無理すんなよ声がふるえてるぜ
奴は俺がしとめるヘタレは家で屁たれてろ!」
銀時「びびってんのはテメーだろ
わざわざ池に隠れてたのは股間がびっしょりだった
からじゃねーの?」
土方「なんだテメー幽霊の前にテメーを
退治してやろうか!テメーにはいろいろと
借りがあるからな延滞料金も含めて
ここでキッチリ返してやってもいいんだぜ」
銀時「え?何か貸したっけ?
もういいよあげるよ!
僕もう新しいファミコン買ったから」
銀時・土方「なんだうるせーな!!」
貴方「やっぱりね思った通り
この人もこの人もこの人も…
幽霊にやられた人はみんな一様に
蚊にさされたようなキズがある…
あれは幽霊なんかじゃない」
土方「オオオオオイあんなんありか
ととと飛んでんじゃねーか!」
銀時「ななな何おおおお前ひょっとして
びびってんの?」
土方「バババ馬鹿いうなおおお俺を誰だと
思ってんだテメェ」
銀時「じょ…上等じゃねーか
よ…よーしじゃあお前は奴をひきつけろ
俺はあの…アレするから」
土方「おいィィィ!!
アレするからって何だァァ!エスケープか!?
ずらかるつもりだろテメェェ」
銀時「ちち違うってあの…アレだ
バズーカで撃つ」
土方「バズーカなんてどこにあんだよ!?」
銀時「人はみんな心にバズーカもってんだよ!」
土方「テメーだけ逃げようたってそうはいかねェ!」
銀時「オイオイ何してんだテメッ」
土方は銀時の後ろに回り込みジャーマン・スープレックスを決める
銀時「ごぶェ!!」
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はっさる(プロフ) - 光さん» 初コメ!!ありがとうございます´`*そう言っていただけると本当に嬉しいです! (2021年4月4日 23時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
光 - 初コメ失礼します!!この小説がすごく好きです(^-^)これからも頑張ってください(*´ω`*) (2021年4月4日 22時) (レス) id: 1ec74c6668 (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - 梓さん» ありがとうございます!! (2021年4月2日 17時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
梓(プロフ) - 更新ありがとうございます(^-^)これからも頑張ってください! (2021年4月2日 15時) (レス) id: 8bc5ffe3d6 (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます!!頑張りますね! (2021年3月2日 20時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はっさる | 作者ホームページ:http://asllsa
作成日時:2021年2月28日 21時