銀魂3〜万事屋ここにあり〜

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新八「あっあっち置いてきちゃった」









銀時「お前勘弁しろよ〜お前はホント新八だな」









神楽「だからお前はいつまでたっても新八なんだヨ」









新八「なんだｱｱ！！新八という存在そのものを

全否定か！！許さん！許さんぞ！

とってきてやるよコノヤロー！

巨大ゴキブリがなんだチキショー！！

てめーのケツくらいてめーでふくよ！

血が出るまでふき続けてやるよ！」









そう言うと新八は殺虫剤を取りにいくがぎゃああという叫び声が響く









貴方「無理無理無理ー！！！！」









銀時「うらアアアアア！！」









神楽「死ねェェコラｱｱ！！」









銀時「てめっ一人で大きくなったよーな顔

しやがってよォォ！！誰がここまで

育ててやったと思ってんだアアア！？

新八は？」









貴方「見当たらないわね」









神楽「銀ちゃんA…新八まさかコイツに」









銀時「バカ言っちゃイカンよ

たかだかデカイだけのゴキブリに…」









そう言うとゴキブリは新八のメガネを吐き出した









銀時「新八ｨｨｨｨ！！」









神楽「出せェェェェェ！！

てめっ出せコラァァ！！」









貴方「新八君は何味だったのかしら

コンポタージュ？それともめんたい味？」









Aは冷静を保っているようだが銀時によじ登っていた









銀時は心做しか嬉しそうな顔をしている









神楽「銀ちゃんA定春もいないヨ

キノコの回以来見てないヨ！」









銀時「何味だったコルァ！！

たこ焼き味か！それともサラミ味なのかァ！！」









するといきなりゴキブリはなき叫び出した









神楽「オヤオヤ泣いちゃったよこのぼっちゃん」









銀時「泣いてすむならなァポリスはいらねーんだ

バカヤロー」









神楽「兄貴ィマジこいつどーしてやりましょーか」









するとAはなにかの異変に気がつく









貴方「ぎ 銀時あああああアレ」









神楽と銀時はAの指を指す方向を見るとたくさんのゴキブリがいた

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