銀魂2〜万事屋ここにあり〜

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新八「一番新宿から来ました志村新八です

よろしくお願いします

お前それでも人間かァ

お前の母ちゃん何人だァァ！！」









お登勢「おいィィィィィ！！

ちょーちょーちょーストップストップストップ

オイ止めろコラてめっ何してんだ

コラ私は騒音止めてくれって言ったんだよ！

なんだコレ？増してるじゃねーか

二つの騒音がハーモニー奏でてるじゃねーか！」









お登勢と万事屋は耳を塞ぎながら会話を続ける









銀時「いじめっこ黙らすには

同じよーにいじめんのが一番だ

殴られたこともない奴は

人の痛みなんてわかりゃしねーんだよ」









お登勢「わかってねーのはお前だァ

こっちゃ鼓膜破れそーなんだよ！！」









貴方「お登勢さん一番痛いのは新八君ですよ

公衆の面前で音痴晒してるんですから」









お登勢「なんか気持ちよさそーだけど！！

てか可愛い顔して結構言うな！！」









神楽「新八ぃ次私歌わせてヨ

北島五郎の新曲手に入れたネ

ねェ…ちょっとオイきーてんのか音痴

んだよ止めろや〜」









神楽は歌っている新八のマイクを奪おうとする









銀時「あ〜あ何やってんだあいつらしょーがねーな

オイぃぃ！！次歌うのは俺だぞォ！！」









貴方「あらあら銀時ったら」









お登勢「おめーら一体何しに来てんだァ！！

もういいてめーらの歌きくぐらいなら

自分で歌う！貸せ！」









銀時「てめーの歌なんてききたくねーんだよ

腐れババア黙ってろ！」









お登勢「なんだとォォ！！

じゃあデュエットでどうだコノヤロォォ！！」









マイクを取り合う銀時達 そこに出てきたのはガラクタだった









銀時「…え？え？これが平賀サン？

いだだだだだ頭とれる！

頭とれるって平賀サン！」









平賀「たわけ平賀は俺だ

人んちの前でギャーギャー騒ぎやがって

クソガキども

少しは近所の迷惑も考えんかァァァァァ！！」









お登勢「そりゃテメーだクソジジイ！！

てめーの奏でる騒音のおかげで近所の奴は

みんなガシャコンノイローゼなんだよ！！」

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