銀魂2〜万事屋ここにあり〜

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近藤「ハイハイじゃ買ってくるから

おとなしくしてなさいよ」









貴方「ごめんなさい近藤さん」









近藤「いいですよAさん！

…ったくしょーがない奴ら…」









近藤はそういうと茂みから出て歩いて行くがピッと音がしたそしてドォンっと音がする









お妙「…アラ近藤さんが爆発したわ」









神楽「あー暑かったからアルヨ」









銀時「んなわけねーだろ

自分でしかけた地雷ふんだんだよ

バカだね〜

アレ？ちょっと待て

ひょっとして地雷どこにしかけたか

みんな覚えてないの？」









貴方「大変だわ

明日新聞配達の人爆発しないかしら」









新八「言ってる場合ですかァァ！！」









そういうと新八は焦りを感じ始める









新八「僕らこっから身動きとれなく

なっちゃたんですよ！

もう泥棒とか言ってる場合じゃねーよ！！」









下着泥棒「アハハハハハ！

滑稽だ！滑稽だよお前ら！！

パンツのゴムに導かれ今宵も駆けよう

漢･浪漫堂！

怪盗フンドシ仮面見参！！」









新八「最悪だァァァ！！

最悪のタイミングで出てきやがったァァ！！」









下着泥棒「アッハッハッなんだか俺のために

色々用意してくれていたよーだが

無駄に終わったよーだな！」









フンドシ仮面はニヤニヤしながらそう言った









下着泥棒「こんな子供だましに

俺がひっかかるとでも？

天下の義賊フンドシ仮面も見くびられたものよ

そこで指くわえて見てるがいい

己のパンツが変態の手にわたるその瞬間を！！

アッハッハッハッハッハッ」









変態仮面はそういうと屋根から降りるが地雷を踏んでしまった









新八「床の下にも地雷セットしてたんですね」









銀時「そーみたいだな」









下着泥棒「フフフフ甘いよ

こんなものじゃ俺は倒れない

全国の変態達が俺の帰りを待っているんだ

こんな所で負けるワケにはいかない

最後に笑うのは俺よ！！

ククさらば…」









近藤「待てェイ」

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