銀魂2〜万事屋ここにあり〜

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新八(殺る気だ！！)









近藤「おーっとセーフぅ！！」









新八「セーフじゃない！！逃げろ近藤さん！！」









近藤「え？」









お妙「天魔外道皆仏性四魔三障成道

来魔界仏界同如里一相平等…」









近藤「ちょっ…お妙さん？

コレ…もうヘルメットかぶってるから…

ちょっと？」









ピコピコハンマーとは思えない程の音を鳴らし頭を叩いた









みんな(…ルール関係ねーじゃん)









貴方「んふふルール関係ないわね」









隊士「局長ォォォォォォォ

てめェ何しやがんだクソ女ァァ！！」









お妙「あ〜やんのかコラ」









みんな「すんませんでした」









山崎「新八君君も大変だね…」









新八「もう慣れましたよ」









山崎「えーと局長が戦闘不能になったので

一戦目は無効試合とさせていただきます

二戦目の人は最低限のルールは

守ってください…」









貴方「総悟君に神楽ちゃん

もう始めちゃってるわよ」









Aはニコニコしながらある方向を指さした









隊士「速ェェ！！ものスゲェ速ェェ！！

あまりの速さに二人ともヘルメットとハンマーを

持ったままのよーに見えるぞ！！」









土方「ホゥ総悟と互角にやりあうたァ

何者だあの娘？

奴ァ頭は空だが腕は真選組でも

最強をうたわれる男だぜ…」









銀時「互角だァ？ウチの神楽にヒトが

勝てると思ってんの？

奴はなァ絶滅寸前の戦闘種族夜兎なんだぜ

スゴイんだぜ〜」









土方「なんだとウチの総悟なんかなァ…」









新八「オイッダサいから止めて！！

俺の父ちゃんパイロットって言ってる

子供みたいにダサいよ！！」









貴方「てか二人とも酔ってる？」









Aは2人のコップと顔を交互に見てそう言った









銀時「ゲフッA〜ついでくれよ酒」









土方「そうだAこっち来いよ」









貴方「え あ ちょっ…」









Aは2人に腕を引っ張られ無理矢理酒をつがさらる

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