銀魂2〜万事屋ここにあり〜

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神楽｢忘れたけどなんかそんなん｣









天人｢オイぃぃぃ！！ホント探す気あんのかァ！？｣









新八｢銀さん…神楽ちゃんに任せてたら

永遠に仕事終わりませんよ｣









銀時｢あーもういいんだよどーせどっかの

男の家にでも転がりこんでんだろあのバカ娘…

アホらしくてやってられるかよ

ハム買って帰りゃあのオッさんもごまかせるだろ｣









新八｢ごまかせるわけねーだろ！

アンタらどれだけハムひっぱるつもりだ！！｣









銀時｢ワリーけど二日酔いで調子ワリーんだよ

適当にやっといてAちゃん新ちゃん｣









貴方｢ちょっ銀時！！｣









Aと新八は立ち上がり銀時を追いかけようとする









新八｢あスンマセン｣









天人｢…小僧どこに目ェつけて歩いてんだ

肩にゴミなんぞ乗せてよく恥ずかしげもなく

歩けるな少しは身だしなみに気を配りやがれ…｣









新八(なんだあの人…)









神楽｢A〜！新八〜！もうめんどくさいから

これでごまかすことにしたヨ｣









新八｢どいつもこいつも仕事をなんだと

思ってんだチクショー！大体これで

ごまかせるわけないだろ

ハム子じゃなくてハム男じゃねーか！｣









神楽｢ハムなんかどれ食ったって同じじゃねーか

クソが｣









新八｢何？反抗期！？｣









ドサッと音がするほうをみると男は倒れていた









神楽｢ハム男ォォォォ！！｣









新八｢オイぃぃ駄キャラが無駄にシーン使うんじゃ

ねーよ！！｣









神楽｢ハム男あんなに飲むからヨ｣









貴方(この人…酔っ払ってるんじゃない…)









店員天人｢あーもういいからいいから

あと俺やるからお客さんはあっちいってて

…ったくしょーがねーなどいつもこいつも

ジャブジャブジャブジャブ｣









貴方｢ジャブ？｣









店員天人｢この辺でなァ最近新種の麻薬が

出回ってんのなんか相当ヤバイやつらしーから

お客さんたちも気をつけなよ！｣









銀時｢あ〜もう二度と酒なんて飲まねェ｣

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