銀魂2〜万事屋ここにあり〜

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天人｢とにかく帰れウチはそんなに甘い所じゃな…｣









天人は船の中に入ろうとすると後ろから刀を構えられる









銀時｢面接くらいうけさせてくれよォ｣









桂｢ホラ履歴書もあるぞ｣









天人｢オ〜イ起きたか小娘に坊主？

おねむの時間はおしまいだよ〜｣









天人は新八と神楽にバケツの水をかける









天人｢まったくこんな若いのに

海賊に捕まっちゃうなんてカワイソ〜にねェ｣









新八(…ああそうなんだ僕…海賊に捕まったんだ)

｢Aさん！！｣









陀絡｢オジさんはねェ不潔な奴と仕事の邪魔する奴

が大嫌いなんだもうここらで邪魔な鼠を一掃したい

お前らの巣を教えろ

意地張ってんならコイツ死ぬぞ｣









新八｢なんの話だよ！！｣









陀絡｢とぼけんなてめーが攘夷志士だってのは

わかってる｣









新八｢はっ！？｣









天人｢てめーらのアジト教えろって言ってんだよ！！

桂の野郎はどこにいんだ｣









神楽｢なに言ってるアルか！！｣









新八｢僕らは攘夷志士なんかじゃないし

桂さんの居場所なんてしらない！！

Aさんを離せ！！ここは侍の国だぞ！！

お前らなんて出てけ！！｣









陀絡｢侍だァ？そんなもんもうこの国にゃいねっ…｣









Aは陀絡の方を見てニコッと笑うと陀絡の顔を蹴った









貴方｢はぁぁぁ！！｣









新八｢Aさん！！｣









神楽｢A〜！！｣









貴方｢足でまといになるのは御免

じゃーね｣









銀時｢待てェェェ！！

待て待て待て待て待て待て待てェェェ！！

ふんがっ！！｣









銀時はAを片腕で抱きとめるとそのまま壁に激突した









銀時｢…いでで傷口ひらいちゃったよ

あのォ面接会場はここですか？

こんにちは坂田銀時ですキャプテン志望してます

趣味は糖分摂取特技は

目ェ開けたまま寝れることです｣









新八｢銀さん！！｣









神楽｢銀ちゃん！！｣

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