銀魂〜万事屋ここにあり〜

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マネージャー｢あぁ親衛隊の方？お願いするわ

今日はあの娘の初ライブなんだから

必ず成功させなくては…｣









男｢L･O･V･Eお･つ･う！！L･O･V･Eお･つ･う！！｣









マネージャー｢……！！アナタ…？｣









マネージャーと男は場所を移り話し始める









男｢―そうかおめぇがお通のマネージャー

やってたなんてな親子二人でここまで

のし上がったわけかたいしたもんだ｣









マネージャー｢アナタに言われても何も嬉しくないわ

今さらよく平然と顔出せたわね

それにアナタまだ服役中じゃなかったの

なんでこんな所にいるのよあきれた…

十三年前から何も成長してないのね

あなたが好き勝手生きるのは結構だけど

私達親子のようにその陰で泣きを見る者がいるのを

考えた事がある？消えてちょうだい

そして二度と私達の前に現れないで｣









マネージャーはそう言うとその場から去る去り際にこう言った









マネージャー｢あの娘に嫌なこと思い出させないで

ちょうだい父親が人殺しなんて｣









銀時｢ガム食べる？｣









男｢んながきみてーなもん食えるか｣









銀時｢人生を楽しく生きるコツは

童心を忘れねーことだよ

まァ娘の晴れ舞台見るために脱獄なんざ

ガキみてーかバカじゃないとできねーか？｣









男｢…そんなんじゃねェバカヤロー

昔約束しちまったんだよ｣









男はその約束とやらを銀時に話し始める









男｢覚えてるわけねーよな十三年も前の話だ

いや覚えてても思い出したくねーわな

人を殺めちまったヤクザな親父のことなんかよォ

俺のおかげでアイツがどれだけ苦労したか

しれねーんだから顔も見たくねーはずだ

…帰るわバラ買ってくんのも忘れちまったし…

迷惑かけたな｣









貴方｢お話中ごめんなさい

けどお父さん今お通ちゃんに必要なのは貴方よ｣









男｢それはどういう…｣









神楽｢銀ちゃーん！！｣









銀時｢Aに神楽お前らライブ見てたんじゃ｣









神楽｢会場が大変アルお客さんの1人が

暴れ出してポドン発射｣









銀時｢普通にしゃべれ訳わかんねーよ！｣









貴方｢あの会場に天人がいてその天人厄介な事に

興奮すると好きな相手捕食するっていう

変 態な天人なの｣

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