銀魂〜万事屋ここにあり〜

第七訓 一度した約束は死んでも守れ ページ37

銀時｢命はって爆弾処理してやつまたってのによォ

三日間よ取り調べなんざしやがって腐れポリ公｣









貴方｢んふふいいじゃない銀時

私達のテロリスト容疑晴れたんだから｣









銀時｢どーもスッキリしねェションベンかけていこう｣









神楽｢よっしゃ私ゲロ吐いちゃるよ｣









新八｢器の小さいテロすんじゃねェェ！！

アンタらにかまってたら何回捕まってもキリないよ

僕先に帰ります

ちゃんと家帰れよバカコンビ！！｣









そう言うと新八はスタスタと帰って行った









銀時｢オイオイツッコミいなかったらこの漫画

成立しねーぞ…しゃーねｪな今週は俺とAの

ラブストーリでいくか｣









神楽｢オェ！｣









銀時｢おまっ…どこにゲロ吐いて…くさっ！！｣









貴方｢あらあら神楽ちゃんったら｣









Aがクスクスと笑っているとピィイイと警報の音がした









音と共に現れたのは一人の男だった









男は床に着地したと思ったら神楽のゲロに滑ってしまう









男｢いだだだだだだ！！それきくさっ！！｣









役人｢オイそいつ止めてくれ！！脱獄犯だくさっ！！｣









銀時｢はィ？｣









男｢たっ来るんじゃねェ！！この美人な姉ちゃんが

どうなってもいいのか｣









役人｢貴様！！｣









銀時｢A！！｣









神楽｢Aを離すアル！｣









男｢オイそこの白髪免許もってるか？｣









銀時｢普通免許はもってっけどつーかA離せ

なんでこ〜なるの？テロおじさーん

こんな事してホント逃げ切れると思ってんの｣









男｢いいから右曲がれ｣









4人はパトカーに乗りAは未だ男に捕まったままだ









銀時｢今時脱獄完遂するなんざ

宝くじ一等当てるより難しいって

早くAを離してくんない？｣









男｢逃げ切るつもりなんてねェ…今日一日だ

今日一日自由になれればそれでいい

特別な日なんだ今日は…｣









お通｢みなさーん今日はお通のライブに来てくれて

ありがとうきびウンコ！｣

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