銀魂〜万事屋ここにあり〜

第五訓 ジジイになってもあだ名で呼び合える友達を作れ ページ30

銀時｢俺が以前から買いだめていた大量のチョコが

姿を消した食べた奴は正直に手ェ挙げろ

今なら3/4殺しで許してやる｣









新八｢3/4ってほとんど死んでんじゃないスか

っていうかアンタいい加減にしないと

ホント糖尿になりますよ｣









貴方｢新八君の言う通りそろそろやめないとそれにお金だってそんなにないんだから｣









神楽｢またも狙われた大使館

連続爆破テロ凶行続く…

物騒な世の中アルな〜私恐いヨパピーマミー｣









銀時｢恐いのはオメーだよ幸せそーに

鼻血たらしやがってうまかったか俺のチョコは？｣









神楽｢チョコ食べて鼻血なんてそんなベタな〜｣









そういう神楽の鼻からはたくさんの鼻血が出ていた









銀時が暴れていると新八とAは止めに入るがその時に大きな物音がした









銀時｢なんなんだオイ事故か…｣









お登勢｢くらあああああ！！ワレェェェェェ！！

人の店に何してくれとんじゃアア！！

死ぬ覚悟できてんだろーな！！｣









配達員｢ス…スンマセン昨日からあんまり

寝てなかったもんで｣









お登勢｢よっしゃ！！今永遠に眠らしたらァァ！！｣









お登勢は今にも殴りかかりそうな勢いでそう言った









新八｢お登勢さん怪我人相手にそんな！！

…こりゃひどいや神楽ちゃん救急車呼んで｣









神楽｢救急車ャャァアア！！｣









銀時｢誰がそんな原始的な呼び方しろっつったよ｣









Aは足元にある手紙を拾う









貴方｢飛脚ですか貴方…届け物が凄いことに｣









配達員｢こ…これ…これを…俺の代わりに

届けてください……お願いなんか

大事な届け物らしくて届け損なったら俺…クビに

なっちゃうかもお願いしまっ…｣









銀時｢おいっ！！｣









銀時達は手渡された荷物を見つめる

･→←･

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す