検索窓
今日:26 hit、昨日:38 hit、合計:69,701 hit

第7話 ページ9

白石「いだだだだだだ」
















逃げた白石だったがレタラにより捕まった

















アシㇼパ「レタラはお前の全速力と同じ速さで

一晩中走り続けられるたとえ便所の下に隠れようと

レタラは見つけだす」

















貴方「何度でも逃げてみてください脱獄王

ホロケウカムイの追跡からは決して逃げれません」

















Aはニコッと笑い

















肩に乗せてきたレタラの頭を撫でる
















--------キリトリ線--------

















貴方「どうですか由竹さん…」
















白石「しぶとい野郎だ

杉元の野郎生きてやがった」

















白石はニヤッと笑いながらそういえば
















Aとアシㇼパは安心したように笑った
















白石「俺は博打が好きだおまえらに張ってやる

杉元を助け出すのに協力するから

俺に金塊の分け前を寄越せ

それとAちゃんと少しばかり楽しいことを…」


















アシㇼパ「Aは渡さないぞ…

わかった…私は金塊に興味は無い

見つけたら杉元と分け合えばいい」

















貴方「楽しいことは分からないけれど

私も金塊が目的では無いので

佐一さんと話し合ってください」

















アシㇼパは一瞬顔を顰めるが金塊のことは許可した
















Aも少し首を傾げるが
















金塊のことはAも許可を出した
















白石「ところで石鹸もってねぇか?

体に塗れば滑って鉄格子を通り抜けやすくなるんだが」

















アシㇼパ「ない

調理用のひぐまの油ならある」

















アシㇼパはポケットからピセ(ヒグマの油)を取り出した

















杉元(刺された傷は肋骨が防いでくれて深くは無いが

あの双子必ずまた来るぞなんとかしねぇと次はやられる)

















杉元はそう心で思っているとカタッと音がなった

















白石「お邪魔するぜ」

















杉元「妖怪?」

第8話→←第6話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
135人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はっさる(プロフ) - あもさん» 個人的にこういう尾形さん見たくて書いてみましたᐡ‪⸝⸝- ̫ -⸝⸝ᐡ (2023年1月6日 17時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
あも(プロフ) - オロオロする尾形さん可愛い/// (2023年1月6日 8時) (レス) @page44 id: 656bb5ebbb (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - あもさん» ほんとですか!?嬉しいです( *´꒳`*) (2023年1月3日 23時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
あも(プロフ) - 初めまして。この作品に一目惚れしました/// (2023年1月3日 15時) (レス) @page32 id: 656bb5ebbb (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - もちろんそのつもりです!尾形百之助は生存ルートでいきます!貴重なご意見ありがとうございます! (2022年12月8日 22時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はっさる | 作成日時:2022年12月6日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。