第82話 ページ30
Aはしばらくしゃがみこんでいたがふと気づく
貴方(玲ちゃん…玲ちゃんは大丈夫かな…)
西羅の手駒達が自分以外の人達の所にいる事を
察していたAは新庄の顔を思い浮かべ
場所も分からないのに走り出していた
新庄「くそっ本物じゃねーか」
その頃の新庄は朝宮を守るため藤井と戦っていた
新庄は敵のナイフをよける
新庄「こんなの…卑怯だろ」
テコンドーの花形後ろ蹴り
新庄「いい加減失せろ」
そして次々と敵を蹴り倒す新庄だが
背後からナイフを持った男に襲われる
貴方「玲ちゃんに手を出さないでッ…」
テコンドーの花形後ろ蹴り
新庄・藤井・朝宮「A・Aさん・Aちゃん！？」
Aの登場に３人は驚き声を上げる
新庄「おまッ…なんでここに！？」
貴方「何となく嫌な予感がして…それに私も戦えるよ！」
フンスッと腕を構えるA
新庄はこんな所に来たAに怒りを覚える
新庄「馬鹿か！！ここにはナイフ持った男もいんだぞ！！」
貴方「私だって玲ちゃんを守りたい！！
いつも守られてばっかだから…私だって守るもん…」
新庄「ッ〜！！はぁ…ったく
お前は素直に守られてろよ…」
新庄は目の前でしゅんっとなるAに
焦りつつも嬉しい感情も込み上げる
貴方「やだ」
新庄「頑固なやつ…背中は任せたぞ」
貴方「ッ！！うん！任せて！」
新庄はそう言うと戦う体制にはいる
Aも嬉しそうに頷き新庄の背中に背をつける
藤井「それにしても敵が多すぎる…どうする新庄！？」
新庄「いい考えがある」
貴方「本当！？教えて！！」
目の前の敵に集中しながらも藤井とAは
新庄の言葉に耳を傾ける
新庄「藤井が盾になってくれ俺とAはその隙に
あいつらを攻撃するから」
藤井「あぁわかった！…ん？盾になれ！？」
藤井は1度賛成するが新庄の言葉に驚いた
朝宮はその隙に警察に通報をしていた
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はっさる(プロフ) - ほさん» そういう玲央君を見たいなって言う願望です笑これからもイチャイチャさせていきます！ (4月20日 19時) (
レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
ほ(プロフ) - はっさるさん» もう最高過ぎます…！普段照れてるのに攻めてる時はちゃんとかっこよくてキュンキュンしてしまいます…♡ちゃんと仲直りもしてくれたのでこれからもぜひイチャイチャして欲しいですね…!! (4月20日 15時) (レス) @page28 id: 510d1dcc00 (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - ほさん» 玲央君最高ですよね！！読んで下さりありがとうございます！！ (4月20日 13時) (レス) id: d4b9fd89f6 (このIDを非表示/違反報告)
ほ(プロフ) - 玲央くん好きすぎて探してたらこの作品が見つかってほんとに嬉しかったです…！絡みが可愛すぎてうわ〜！！って頭抱えてます♡更新ほんとに嬉しいです〜！ (4月20日 10時) (レス) id: 510d1dcc00 (このIDを非表示/違反報告)
花雨(プロフ) - ぁぁあ今回も素晴らしくて面白かったです！ (4月19日 22時) (レス) @page28 id: f166638e3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっさる | 作者ホームページ：http://asllsa
作成日時：2022年6月28日 23時
