喧嘩独学 2 (ページ1)

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第12話ページ1

貴方「売り切れる前に買えてよかった」

Aはコンビニの袋の中を覗き

ニコニコと笑いながら夜道を歩く

貴方「でもやっぱ佑兄と清兄に着いてきてもらえば

良かったかな」

Aは少し怖がりながら歩いていく

ドンッ…

貴方「あっ…すみま…」ゾクッ

ミンギ「カワイイ…」

貴方「な…何なんですか…」

Aは震えながら後退りをする

ミンギはAの頬に手をやるとこういった

ミンギ「心配しないで

キミと俺ふたりっきりだから」

ガシッ

Aの頬に着いていた手をつかみ離させたのは

扇「お前Aに何の用だ」

朝宮「あ！この人！私のバイト先にも来た！」

貴方「た…達也君？？」

Aを朝宮の方にやりミンギに立ち向かう扇

扇と朝宮の登場に驚くA

朝宮「初めまして！私朝宮夏帆

貴方がAちゃんよね？」

貴方「う、うん…どうして名前を…？」

Aがそう言えば朝宮はニコッと笑った

朝宮「達也がいっつもAちゃんのこと

話すかr((扇「余計なこと言うな夏帆」」

扇は目線を朝宮の方に向けた途端

ミンギは扇の首を掴む

ミンギ「失せろ」

貴方・朝宮「達也君！・達也！」

扇「喧嘩独学第1条相手を興奮させる」

扇はミンギの胸を鷲掴みにしそう言った

ミンギは殺気を飛ばし言った

ミンギ「何だお前喧嘩独学のパクリか？」

扇「パクリ？俺が？なら直接確認してみろ

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