くまさんの小説風占い！

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:341 hit

ねぇ覚えてますか？
私とあなたが初めて会った時のこと。
あなたは覚えていますか？

あー，やっとあの白を基調とした堅苦しい部屋から解放されたんだ。自由だなんて
子供ぽい事を考えながら私は数年間寝起きしていた
病室を後にした。

もともと体が弱く、小さい頃から入院と引退を繰り返してきた私，モウ両親には迷惑をかけない，
これが今の私に両親にできる唯一の親孝行．
久しぶりの部屋は，私がいなかったからか
白い壁に白いベットさらには，白いカーテンという
殺風景な部屋だった。両親は，そのうち自分好みに変えていきなさいと言ったが、私は帰るつもりがない。これ以上わがままを言ったら私みたいに
2人とも病気で倒れちゃうから、

ついに私も高校生になった。勉強は体が辛くても将来のためにと、小学，中学と独学で勉強して
2人にも相談して家から歩いて五分ぐらい掛かるか
かからないところに入学した。本当は私は，地元は
静岡だが、まぁある事きっかけに引っ越した。
だから今は，名古屋に住んでいる。
私の母の地元だからだ。2人は祖母と祖父に挨拶をすると、仕事のため、海外へ飛び立っていた。
私はこれから祖父と祖母の家に居座るため迷惑をかけないように努力しようと誓った。執筆状態：連載中