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愛が3% ページ6
今日の4時限目はショッピくんのクラスは体育なはず
と、思い窓際の席をいいことに横目で校庭を見れば
見慣れた姿がグラウンドでサッカーをしていた
em「…さん。丸山さん！…この文章を読んでいただけますか？」
「あ、はい」
先生にばれとったんか……
隣でクスクス笑う親友を横目で睨み読み始める。
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
em「しっかり復習してきてくださいね」
先生の一言で一気に教室が騒がしくなる
ri「まーたショッピくんみとったんかwwww
いっつもやからバレバレやねんwwww」
この子は“るい”まぁ…所謂親友ってやつですね。
ri「みとって楽しいしええけどwwせや、食堂いこ！」
「せやな。今日はお弁当つくってへんし」
ri「珍しいなぁ！」
特に何もなかったが今日はやる気が出なかったのだ……
食堂につくとなぜか人だかりができていた
ri「なんやなんや！？騒がしい上に食堂入られへんやんけ！」
「あ。」
隙間から見えた食堂には生徒会の方々とコネシマ先輩が一緒に食事をしていた
「生徒会とコネシマ先輩おる」
ri「ひえぇ…あの人らはコラボしたらあかんし»」
というかなぜ生徒会長が食堂にいるのかも謎なんだが
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作者名：ねぎま | 作成日時：2018年7月21日 23時
