ちょっとまって、理解が追い付かないんだけど。【文スト腐】 (ページ2)

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1話　敦君SIDE ページ2

太宰さんに呼ばれて鏡花ちゃんと一緒に探偵社の一室へ向かった。

なんでも、ずっと出張していて紹介できていなかった先輩を紹介する、とのことらしい。

ドアを開けると太宰さんが今日も満面の笑みで僕らを迎える

「あ、二人とも来たね。それじゃ、自己紹介してもらおうか」

見ると美人なお姉さんがかっちこちになりながらうつむいている。

きれいなひとだな…

『え、太宰さん、ちょっとまって、私、今そこのめちゃくちゃかわいい二人から同時に美人とおほめいただけたんだけど！！？？？』

「だからあ、Aの異能も一緒に紹介しなよ…二人ともはてなまーくが浮かんでるよ？」

『あそっか！！えっと、私、平塚A！！！ちょっとわけあって外ではらいてうって名前にしてるから、そこんとこよろしく！えーっと、私の異能はね、人の心を読んだり、感情のふり幅を操ったりできるんだけど…よくわかんないよねえ…？？作者何考えてるんだろう…？？』

すごいこのAさん、いきなりメタ発言してきたよ

「私は、泉鏡花。異能は白夜叉。よろしく。」

鏡花ちゃん突っ込まないんだね！？

というかなにこの白夜叉の説明の少なさ…(すみません作者がいまいち白夜叉よくわかってないので省きました)

『えっと、そこの白い君は？なんていうの？』

「あー…えー…中島敦です…異能は月下獣…」

どうやらこのAさんという人もまたずいぶんと変人らしい…

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はいっっどーも作者です！！！ノリで作って作品の降下地点何も決めてないのに更新した私をほめてくれ((
話は決まってないんですが謎にモチベはあるんですよね。不思議((
次からはもっとキャラ崩壊すると思うので注意です！
最後に呼んでくださった神様がたありがとうございました！！！！