我慢3 ページ21
小春side
小春「それでね、牛乳パック切ってたんだけどね…」
「…ッッ・・・うん…」
Aのお部屋に来て1時間くらい。
最初は楽しそうにしてたんだけど、ちょっと前からなんか変。
顔もしんどそう。
小春「A、大丈夫？」
「っ…うん。
でもちょっとトイレ…っ…」
小春「1人で大丈夫？」
「…だいじょぶ…」
ベッドから降りて、出て行っちゃった。
やっぱりしんどいんじゃないかなぁ。
Aはたぶん、たっちゃんたちには言わないと思う。
どうしよう…
．
小春「ねぇ、もう言ったほうがいいよ。」
「……っ…うぅ…」
あの後も何回もトイレに行ったA。
言おうって言ってもやだって。
だけどもう限界だと思うんだよね。
Aには申し訳ないけど、トイレに行ってる間にナースステーションに行ってみた。
小春「・・・あ、れんくん。」
蓮「ん？・・・小春ちゃん、どうした？」
入り口かられんくんが見えたから呼んだら、すぐ来てくれた。
小春「あのねAがね、しんどそうなの。
何回もトイレ行ってて・・・顔もしんどそうで・・・どうしよ…(うるうる)」
蓮「そっかそっか。教えてくれてありがとね。(撫)
大介くーん！」
大「はいはーい？・・・あれ、どうしたの？」
蓮「Aがしんどそうって教えてくれたんだよね？(撫)
小春ちゃんいい？俺A見てくる。」
大「お、了解。応援呼んどいたほうがいいよね？」
蓮「うん、助かる。」
大「わかった。
小春ちゃん、一緒にお部屋戻ろっかー。(撫)」
小春「ヒック…(コクン)」
だいちゃんが頭ぽんぽんってして、一緒にお部屋まで来てくれた。
A、大丈夫かなぁ…
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ナナハ(プロフ) - アンナさん» こちらこそいつも読んでくださってありがとうございます！✨これからもよろしくお願いします！😊 (8月14日 20時) (
レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
アンナ(プロフ) - リクエストに応えてくださりありがとうございました！完結前、最後のお話に選んでくださり楽しませていただきました！新しいお話も是非読ませていただきたいと思います✨️✨これからも頑張ってください😌 (8月14日 19時) (レス) id: 6618e9b59f (このIDを非表示/違反報告)
ナナハ(プロフ) - さくのんさん» もしそれでもいいって言っていただけるのであれば、お手数ですが新しく始めたお話のコメント欄に書いていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。 (8月8日 21時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
ナナハ(プロフ) - さくのんさん» リクエストありがとうございます。実はこのお話Part2がいっぱいになり次第完結にしようかなと思っていまして。新しく始める予定のお話の中でもよければ書かせていただきます。せっかくリクエストいただいたのに申し訳ないです。🙇 (8月8日 21時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
さくのん(プロフ) - 主人公が保育園で体調崩し救急車で運ばれるお話が見たいです (8月8日 21時) (レス) @page44 id: a3a1cb7531 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナハ
| 作成日時：2023年5月19日 17時
