【テニスの王子様】越前リョーマの師匠は青学に行きます!!!! (ページ10)

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８話ページ10

リョーマ「さくの… …って誰？」

桜乃「｛ガーン｝え━━━━覚えてないの!?)」

林「おいいいのかよ桃
このままじゃ１年にナメられっぱなしじゃねぇか」

池田「しっかしよう
"右足の捻挫"さえ治ってればお前なら━━━」

桃城「いや…アイツ気づいてたよ！
最初(ハナ)っから
(顧問(バアさん)が言ってた事すっかり忘れてたぜ…………
・・・
先輩相手に逆の手でやりやがってハンデのつもりかい

…………こわいねぇ)

まあ痛み分けってとこかな…来週の校内ランキング戦が楽しみだな」

『桃城先輩……』

桃城「うおっ！Σ(￣□￣;)
なんだ……忍足さんか…どうしたんですか？」

『今度……私と試合をするときは"右足治して"からしましょう……いつでも待ってますから(*^^*)』

桃城「//////!?(この人最初から気づいて!?)」

『あと……私の方が年下なので敬語は無しでいいですよ(*^^*)それと……従兄弟がいるので出来れば下の名前で言ってくれると嬉しいです…」

桃城「あ、ああ‼分かった‼これから宜しくな‼ユキハ!!!」

『はい‼』

リョーマ「師匠!!!!帰るよ!!!!」

『あ、はーい今行くよ♪
それでは私はこれで…あと………名前でいいですよ♪』

桃城「ああ‼じゃあな!!!

(ボソッ ////やべぇ顔熱っ」

おまけ↓
桃城part
俺は、手塚部長よりも忍足ユキハさんを尊敬していた
俺がまだテニスをしていなかった頃
俺は親父に連れていかれてテニスの試合を見に来ていた
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小桃城「おい!!!!親父!!!!どうしてテニスの試合なんかを見なきゃならないんだよ!!!!」

桃城父「黙って見てろ…お前位の年の子がでるからな」

小桃城「はあ!?」

俺は最初は意味が分からなかった…

その時、小さい頃の忍足ユキハさんが出てきた

小桃城「おいおい…大丈夫なのかよ…あんな小さい奴勝てねーぜ…勝てねーよ」

だって忍足ユキハさんの相手は、よくテレビで有名な人だったから

桃城父「おい、武…見てろ
あの子のテニスプレーを……俺が生きてきた中でも、とても綺麗な試合をする……

「６ｰ０!!!!勝者忍足ユキハ!!!!」

別名:自然の女王!!!」

俺は初めて人に尊敬を抱いた

それと同時にこの人を超えたいと思った

俺は、この頃から"恋"をしていたと思う

小桃城「なぁ親父……テニス教えろ!!!!俺はあの人を越える‼」

桃城父「ふっ帰ったら練習するか!!!」