【テニスの王子様】越前リョーマの師匠は青学に行きます!!!! (ページ4)

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２話ページ4

？「ああテニス部あっちあっち」

リョーマ「どーも」

？「おういいって事よ‼」

どすこーい

ユキハ達が着いたところは相撲部だった

相撲部「え？テニス部は反対側だよ‼」

堀尾「ったくよーあの2年逆教えやがって」

リョーマ「……」

『まあまあ;落ち着いて;テニス部は逃げないんだから;』

堀尾「けどよ―」

ユキハが堀尾の愚痴を聞いている間にテニスコートに着いた

堀尾「おおーっさすが青学‼設備いーじゃん」

カチロー「今日は3年生とレギュラーの2年生が遠征でいないから仮入部は明日からだって
ほとんどの1年も帰っちゃったけどボク達この外でちょっと打っていこうかなって」

堀尾「ちぇっなんでぇ」

カチロー「それよりそこの女の子ってもしかして自然の女王の忍足ユキハさん!?」

『そうだけど…？』

カツオ「やっぱり!!!!」

カチロー「ボク!!!!ファンなんです‼ユキハさんのテニスを見て憧れてたんです‼」

カツオ「ボクも‼そうなんです‼」

『ありがとう♪』

堀尾「はあ━━!!!忍足が自然の女王!!!!そっくりさんじゃなかったのかよ‼
｛ボソッ｝おい越前‼なんで自然の女王の忍足ユキハさんと親しんだよ‼」

リョーマ「…師匠だから…」

堀尾「はあ――!!!忍足ユキハが越前の師匠!!」

カツオ，カチロー「えっウソ―――!!!!」

『本当だよ♪』

しばらく 1年トリオの3人にユキハとリョーマは質問ざめにされた

するとユキハ達の後ろから声がかかってきた

林「なぁお前らうちのテニス部入んのかよ？
2年の林と池田だ」

1年トリオ「ちは――――す!!!」

『こんにちは♪』

リョーマ「……」

林「いいゲームあるんだけどやってみねぇ？」

堀尾「え？ゲーム…」

池田「ルールはいたって簡単向こうからサービスを打って…10球以内でこの缶倒せたら賞金1万円‼」

林「挑戦料として一人200円やる？」

堀尾「1万円だってよ――っ‼当然やるッス‼」

林，池田「ﾆﾔﾆﾔ」

リョーマ「……やな感じ」

『あの缶何か入ってるね…勘だけど…』

リョーマ「師匠の勘はすごく当たるからね…」

『ねぇ、リョーマ私より強くなってなるよね…？』

リョーマ「勿論、絶対倒すよ!!!その為に弟子にしてもらったから‼
｛ボソッ｝もう師匠がテニスを絶望しないように…」

『!?………リョーマありがとう(*^^*)』

リョーマ「どういたしまして///…」

それからしばらくしてユキハ達は、世間話などしていた