【テニスの王子様】越前リョーマの師匠は青学に行きます!!!! (ページ3)

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１話ページ3

――――入学式――――

先生
「新入生代表忍足ユキハ」

ステージの上にはとても綺麗なオッドアイを持った白髪の少女がいた

リョーマ
「!?(師匠!!!!)」

その少女の弟子(リョーマ)はとてもその少女がここ(青学)にいることに驚いていた

『この度私達一年生は―――――――――(省略します)――――――ます。
新入生代表忍足ユキハ』

リョーマ
「｛ボソッ｝なんで師匠が青学に？」

――入学式終わりです(はやいよ‼:貴方)━━

リョーマ
「なんで師匠は青学に来たの？！」

『いきなり会った第一声はそれかいリョーマ？』

リョーマ
「そんな事はどうでもいいよ!?それより質問に答えて‼」

『それはね、リョーマ以外にも強い人いるかと思ってここに入学したの♪まぁ、リョーマと一緒に学ぶのが目的だけどね♪(*^^*)』

リョーマ
「ふーん、そうなんだ…(//∇//)」

リョーマ
「師匠も男子テニス部に入るんでしょ？」

『うん、そうだよ♪これからよろしくね♪リョーマ♪(*´∀｀)』

リョーマ「うん、よろしく/////」

～～～一方その頃どこかの職員室では～～～～

竜崎先生
「あのクソガキが卒業してもう25年か…
・・・・・・
越前南次郎…日本テニス界を変えられた男――

(あのケガさえなければグランドスラム制覇も夢ではなかっただろう)

…でも運命だねぇ

その息子と自然の女王がアタシの学校に来るなんて‼

お手並み拝見といこうかね」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ユキハとリョーマが一緒に男子テニス部に向かっていく途中ユキハとリョーマの後ろで声が聞こえた

堀尾
「よう同じクラスの越前と忍足だよな！
そのカバンってお前らもひょっとしてテニス部入んの!?
(やっぱり!!忍足は忍足ユキハさんにそっくりだな‼名前も一緒だし‼でももしかしたら同姓同名でただ単に似ているだけかもしれないし…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)」

リョーマ
「だれ？」

『君はもしかして同じクラスの堀尾君？』

堀尾
「おう、そうだ。お前らと一緒のクラスの堀尾だよ‼
お前ら知ってる？
ここのテニス部名門だからメチャ強いらしいぜ
オレはスクールに通ってたからテニス歴2年…」

リョーマ
「テニスコートどっちッスか？」

堀尾
「おい聞けって‼」

『アハハ(苦笑)』

リョーマは、堀尾の話など聞かず。
そんなリョーマにユキハは苦笑していた。