【テニスの王子様】越前リョーマの師匠は青学に行きます!!!! (ページ18)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:146,888 hit

１６話ページ18

堀尾「やったじゃん越前!!
そして、流石です!!ユキハさん!!」

カツオ「リョーマ君！昼食の後今日残りの１試合いよいよレギュラーの海堂さんとだよ」

堀尾「３年のレギュラーには無理かもしれないけど２年のレギュラーなら勝てたりしてな！」

リョーマ「腹減った……
Dブロック越前リョーマ６ｰ０ッス
飯食ってきていいッスか？」

大石「よしOK」

リョーマ「じゃっ師匠行こっか…」

『はいはい♪約束どうり弁当作ってきたからね♪』

リョーマ「やった!!師匠の手作り弁当はプロ級に美味しいからね…和食？」

『ふふっ(*^^*)そうだよリョーマの好きな和食だよ♪』

リョーマ「師匠大好き♪(恋愛感情として)」

『私もだよ♪(弟子として)』

リョーマ「………(全然伝わってない……)」

～～～～～～～～～部室～～～～～～～～～～
堀尾「ランキング戦にユキハさんならまだしも越前が入ってる時はビックリしたけど２連勝ってのもビックリだよな‼」

カツオ「堀尾君！食べながら喋んないでよ」

『堀尾君……行儀が悪いのでのみ込んでから喋ってください!』

堀尾「スミマセン………同じ１年のコイツがレギュラーの座を取れたりしたら俺にだってチャンスが…」

カツオ「あーないない…
ユキハちゃんは世界で有名なプロのテニスプレーヤーで､リョーマ君は、そのユキハちゃんの弟子だよ…
無理に決まってるじゃん」

カチロー「リョーマ君とユキハちゃんいる!?」

堀尾「あっカチローどうしたその目!?」

カチロー「ちょっと頑張りすぎてボールが…
そんな事より！
撮ってきたよ次のリョーマ君の対戦相手…
海堂先輩の試合!!」

堀尾「でかしたじゃん‼越前の試合と重なってたから見逃しちゃったもんな‼」

カチロー「とにかく見てみてよ圧倒的に…」

リョーマ「ああ強いね俺もちょっと勝てないかも」

『私もちょっと危ないかもね…』

カチロー「え!?リョーマ君とユキハちゃんがそんな弱気な発言…

って誰もそんなプロの記事の話なんかしてないよ！
違うでしょも━━━━━━━━!!」

リョーマ「あー………何だっけ？」

『え？プロの話じゃなかったの？』

カチロー「；；……リョーマ君とユキハちゃんのためになると思って撮ってきたのに」

リョーマ「師匠……アップするから手伝って？」

『いいよ♪じゃっ行こっか♪』

堀尾「あーゆう奴(リョーマの事)だって
とにかく俺達だけでも見ておこうぜ」