【夢野幻太郎】作家さんと休日堕落 【ヒプマイ】

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貴方side


あの後幻太郎くんの家から帰り、日曜日は死.ぬ思いで仕事をこなし、


来たるは清々しい月曜の朝✩(ヤケクソ)



まだ寝てたいけど起きなきゃダメなので起きます。私えらい。


この後シブヤから職場まで電車に乗らなきゃいけないのが憂鬱。だけどそんなことも言ってらんない。


きょうもげんきに社畜社畜✩(ヤケクソ)(2回目)







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「おはようございまーす」



観「あっ、名字さん、おはよう」



「観音坂先輩！おはようございます」




この方は観音坂独歩先輩。
いつも目の下にはクマが絶えない。


私以上の社畜。社畜のプロ。社畜of社畜だ。(失礼)




観「今日はハゲ課長の機嫌いいと良いね…」


「はは…そんなことありますかね………あるといいですけど……」




2人でハゲ課長に思いを馳せ(違う)机の上の書類を前に絶望する。





「今日も頑張りましょうね、観音坂先輩」


観「うん…名字さんも…」





こうして。
私の幸せ社畜ライフのスタートですっ(白目)

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