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第4話 ページ5

えっと...お母さんに頼まれて

松野の家に向かっている 優花です...


松野 松代さん?だったかな?

その人の家に向かってるんだけど...

ここ何処!?


優「どうしよ...」

道路のど真ん中で悩む私に話をかけて

くれる人なんて


いないよn((?「どうかしたの???」

後ろから、話しかけられた?

振り返ってみると...


松がプリントされてる黄色のパーカーを

着ている男の子が...


?「お姉さん!何か困ってるの??」

優「えっ、あ...うん」

?「それって、梨!!??」

優「そうなの...でも、
届ける家の場所がわからなくて...」

?「じゃあ、一緒に探してあげる!!!!」

優「いいの?」

?「うん!!あっ!僕の名前は十四松!!!
お姉さんの名前は??」

優「花崎 優花だよ!よろしくね十四松君!」

十「うん!!それで何処に届けるの???」

優「松野 松代さんって人の家に...」

十「僕の母さんの名前だよ!!!」

優「そうだったの!?じゃあ、十四松君が
梨が大好きな子だったんだ...」

十「梨食べれる!!早く行こう!!!
行くよぉぉぉ!!!」

優「えっ、ちょっ、速いってぇぇぇぇ!!」


全速力で道路駆ける男女...

うるさくてごめんなさい((

優「十四松君止まってぇぇぇぇ!!」

ピタッ((優「うわっ」ドンッ

優「急に止まらないでよ!痛いよ(涙」

十「だっ、大丈夫!?!?
ごめんなさい...僕が...」

何この子可愛い...

優「今度は気をつけてね?」

十「ごめんなさい...気をつけマッスル!!!」

優「よろしい!」

十「着いたよ」

優「えっ?ここなの?」

十「そうだよー!!
ただいマッスル!マッスル!
ハッスルハッスル!!」

優「おっ、お邪魔します...」


ドタッドタッドタッ!!

?「今、女の声が...!」

優「ふえっ?」

?「何?どうかしたの?」

?「煩いんだけど...」

えーっと、十四松君と同じ顔が

3つあるんですが...

どういう事!?!?

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夢相 悠(プロフ) - 猫さん» コメントありがとうございます!面白いと言ってくださっただけでも感謝なのに「頑張ってください」まで...本当にありがとうございます!更新頑張りマッスル!! (2016年5月16日 22時) (レス) id: 5224c2ab50 (このIDを非表示/違反報告)
- お話面白いです! 更新頑張ってください! (2016年5月16日 18時) (レス) id: 738d9bb2e7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢相 悠 | 作成日時:2016年5月5日 10時

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