第4話 預言 ページ5
ー20分前の ヘブラスカの間ー
エレベーターが動きながら会話した
コムイ「君は装備型しかも、弓形の適合者。滅多にいないよ弓を使うエクソシストは」
A「あの、これからどこへ行くんですか？」
コムイ「すぐにわかるよ。ほら、着いた」
ーヘブラスカの間ー
A「ここは？」
？『また、新たなエクソシストが来たか…』
？2『この娘も神の子だ…』
コムイ「紹介するよ、我らがリーダー、大元帥だ。さ、君のイノセンスをあのお方に見せるんだ」
A「え…？」
コムイさんが言ったあのお方という話を聞いているとき、私の体はなぜか浮いていた。いや、違う、これは…
A「………」
コムイ「どうだいヘブラスカ？君の気に入る子かな？」
ヘブラスカ『イ…イノセンス…』
そうこの人…ヘブラスカという人が、私を持ちあげている。なにをしているの？
ヘブラスカ『私を見て驚かない人間はそんなにいない…お前が初めてだ…』
そう言ってヘブラスカは自分の額と私の額を合わせた
ヘブラスカ『15%…45%…59%…63%…89%…!!』
コムイ「89%だって…!!」
ヘブラスカ『今、お前とお前のイノセンスとのシンクロは89%…新人にして高い率だ』
そう言ってAを下ろす
ヘブラスカ『咲月A…お前と、お前のイノセンスはまだまだ進化していく…だが…お前たちの道は…光か…闇かだ…』
A「それは…どちらへ進めば…」
ヘブラスカ『それは…自分の運命にある…運命がもし、お前に闇に行けっと言われたら闇へ行くか否かだ…光へ行けっと言われたら行くか否かという運命だ…』
A「難しい…単純なのに難しいです…これが運命という意味ですか…わかりました。ありがとうございます。ヘブラスカ」
コムイ「………」
こんなことがあったんですね�
次回もお楽しみに!!
- 金 運: ★☆☆☆☆
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わぷな - よしなりって言うところ、よしなりじゃなくてよしなにじゃないですか？間違ってたらごめんなさい！ (2015年1月21日 23時) (
レス) id: e800dd4ba3 (このIDを非表示/違反報告)
まなピー(プロフ) - ありがとうございます!! (2013年9月8日 20時) (レス) id: abb816a7c6 (このIDを非表示/違反報告)
セイナ - 私、神田大好きなので、楽しかったです！これからも頑張ってください！ (2012年7月13日 0時) (レス) id: e3041c81af (このIDを非表示/違反報告)
ユニ - 面白かったです (2012年7月12日 19時) (レス) id: e84579c90f (このIDを非表示/違反報告)
まなピー - 〆.。神田姫愛さん)ありがとうございます！頑張ります！ (2012年6月29日 17時) (レス) id: 7c220ce3bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなピー | 作成日時：2012年5月2日 23時
