第16話 ブラッド村 ページ17
ー夕方ー
予定通り、ブラッド村へ着いた3人
まわりはとても静かだった
A「あの屋敷、気味が悪いってこの事なんですね。」
一番目立っていたのが不気味な屋敷だった。まるで幽霊が出そうな
村人1「あの女…」
村人2「次で4人目だな(コソ」
神田「ん？」
振り向いても誰もいなかった
トマ「ひとまず、宿はとれました。行きましょうか。神田殿、咲月殿」
神田「………」
A「どうかしましたか？」
神田「いや、A、一人になるなよ」
A「え、は、はい」
神田「…//////(マジでどうしたんだ俺)」
ー宿屋ー
おばさん「あら、若い客人だこと。新婚さんかいあんたたち？」
A「いえ、違います。仕事仲間です」
あっさり言った
おばさん「最近、しばらくたってこの村に客人が来なくなっちまったのさ。あんな下らない噂で」
A「やっぱり失踪事件で。あの、消えた女性たちの年齢ってわかりますか？」
おばさん「あぁ、わかるよ。ちょうどあんたたとぐらいの年頃の子でね。外から来た子だったんだけど。次の日の朝、いなくなっちまったのさ。
年齢が確か、19歳、17歳、18歳だったよ」
A・神田「………」
二人は無言で目を合わせた
おばさん「部屋はこの部屋が空いてるから使いな」
3人は部屋へ向かった。部屋の中へ入ると、ベッドが２つあった。
トマは外で待機
2人は荷物をおき、コートを脱いだ
A「ひょっとしてやっぱり10代後半の人が危ない？」
神田「そのようだ。もうひとつ資料であったのが昔、この村では儀式があったという言い伝えだ。生け贄は女で、女を殺しては、その血を神に捧げてたってな。下らん。もしかしたらな」
A「若い女を殺してはその血を抜いて浴槽に満たして漬かることで永遠の若さが手に入れられるってぐらいにですね。でもそれは無意味なこと。年は誰でも取る。それが時間の流れ」
神田「!?……(血を浴槽に満たしてしれに漬かるだけで永遠の若さが手に入れられるか…)…A、続きは明日からだもう遅い、とにかく休むぞ」
A「はい」
���
レベル2「ケケ…エクソシストが来た…」
レベル2(2)「この村の言い伝えのお陰で来てくれたぜ、エクソシスト…殺してやる…」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーキャラクター
神田ユウ
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わぷな - よしなりって言うところ、よしなりじゃなくてよしなにじゃないですか？間違ってたらごめんなさい！ (2015年1月21日 23時) (
レス) id: e800dd4ba3 (このIDを非表示/違反報告)
まなピー(プロフ) - ありがとうございます!! (2013年9月8日 20時) (レス) id: abb816a7c6 (このIDを非表示/違反報告)
セイナ - 私、神田大好きなので、楽しかったです！これからも頑張ってください！ (2012年7月13日 0時) (レス) id: e3041c81af (このIDを非表示/違反報告)
ユニ - 面白かったです (2012年7月12日 19時) (レス) id: e84579c90f (このIDを非表示/違反報告)
まなピー - 〆.。神田姫愛さん)ありがとうございます！頑張ります！ (2012年6月29日 17時) (レス) id: 7c220ce3bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなピー | 作成日時：2012年5月2日 23時
