第1話 新人エクソシスト ページ2
ー黒の教団 門前ー
門の前に一人の少女が立っていた。
彼女の名はA
A「ここが黒の教団…で、間違いないよね」
ことの始まりは一ヶ月前
ーロシアー
Aの師匠であるクラウド元帥はAにこう告げた
クラウド「A、お前が私の弟子になって2年、そろそろお前もエクソシストを名乗ることを許可する。いいな、これだけは聞いておけ」
A「はい」
クラウド「私は、また、新たな適合者を探す。見つかるかはわからんがな。お前はこの地図の示した場所へ行け。詳しい話は、私がコムイに手紙で送っておく。すぐに支度をし、出発をしろ。いいな?」
A「はっ了解しました師匠。…師匠、今までありがとうございました。
どうか、お気をつけて」
クラウド「フッ…)相変わらず、真面目だな」
クラウドはAの頭に手を置いて優しく撫でた
クラウド「しばしの別れだが、また会えるだろう。…行け、A」
A「はい、行ってきます」
ということでした
〜〜〜
A「あの、すみません、クラウド・ナイン元帥の紹介できました。咲月Aです。教団の幹部の方にお会いしたいのですが」
?「ねぇ、コムイ兄さん、なんか、門の前に女の子が立ってるんだけど…」
コムイ「あ、あの子かー話に聞いてたとおりだね。門を開けてあげて、門番。リナリー、あの子を迎えに行ってあげて、18歳の女の子みたいだよ」
リナリー「はい、兄さん!」
コムイ「クラウド元帥の横した子か…期待出来るかも」
ちなみにこの人はクラウド元帥の手紙だけは忘れてないみたいです。
門番《か、カイモーン!!》
コムイ『入場を許可します。咲月Aちゃん。いま、僕の助手を行かせたから。待機してて』
A「はい。(…私はこれから、ここでやって行くんだ…)…?」
リナリー「お待たせしました。私は、室長の助手のリナリーよろしくね」
A「咲月Aです。よろしくお願いします…」
リナリー「; ; (以外と無口なのね…; ;) じゃぁ、案内するからきて」
A「…」
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わぷな - よしなりって言うところ、よしなりじゃなくてよしなにじゃないですか?間違ってたらごめんなさい! (2015年1月21日 23時) (レス) id: e800dd4ba3 (このIDを非表示/違反報告)
まなピー(プロフ) - ありがとうございます!! (2013年9月8日 20時) (レス) id: abb816a7c6 (このIDを非表示/違反報告)
セイナ - 私、神田大好きなので、楽しかったです!これからも頑張ってください! (2012年7月13日 0時) (レス) id: e3041c81af (このIDを非表示/違反報告)
ユニ - 面白かったです (2012年7月12日 19時) (レス) id: e84579c90f (このIDを非表示/違反報告)
まなピー - 〆.。神田姫愛さん)ありがとうございます!頑張ります! (2012年6月29日 17時) (レス) id: 7c220ce3bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まなピー | 作成日時:2012年5月2日 23時