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小｜中｜大｜｢私、庶民と馴れ合う気は無いの。近寄らないでくださる？｣


クラスを凍てつかせたこの娘、玩具 (名前)。

長いツインテールを肩から払い、ツンとした態度で教室の外へ歩いていく。


｢あと、話しかけるのも止めてちょうだい。仲良しごっこをする気もないの｣


ピシャリと閉められた扉からはあの娘の高慢さが滲み出ているようで。


｢｢(何か面倒くさそーーー！！)｣｣



クラスの心は1つになった。。。執筆状態：連載中







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作者名：きくらげ | 作成日時：2019年5月3日 17時

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