恋って甘いもんなんですね。【短編集】

『愛してる。』* ページ4

恋仲設定です…


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*竈門炭治郎*
「俺だってAの何倍も愛してるぞ。」

と、自分の方が愛してます発言してきます。それにちょっとﾑｯとしたAちゃんが、

『私の方が炭治郎の何倍も何倍も愛してるもん！』

と言い返してしまいます…。それに炭治郎がまた言い返す…の繰り返しです。
ある程度繰り返しが終わると、

「…っ、なぁAそれ以上言われると長男でも…」

と、顔真っ赤にして理性保てなくなっちゃいますよ。

“愛してる” を言うか言わないかはAちゃん次第です。



*我妻善逸*
「え？なになになに！？Aちゃんから愛してるって言われた？！俺…。」
「んﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞ！！！Aちゃん！！愛してるｯｯｯｯｯ！！！」

なんせ善逸くんは耳がいいですからね。聞き逃しません。
この後もずっと「愛してる。」 「好きだよ。」と顔が真っ赤になるセリフをどんどん言ってきます。
それに耐えられなくなったAちゃんは、
『もう…やめて…///』
と真っ赤な顔を隠して言います。
ですが善逸くん。彼女ちゃんの赤面を見て悪戯心が働いちゃったんですかね。Aちゃんの耳元で
「愛してる」
と、囁きます。



*嘴平伊之助*
「あいしてる…？それって好きってことか？」

うーん…まずは言葉の意味を理解するところからですね。Aちゃんが『もっともっと好きってことだよ。』と、伝えると伊之助くんは顔がキラキラします。そしてAちゃんに、

「A！！！あいしてるぞ！！」

と、大声で言われちゃいます…！
それから数日後、愛してるの意味がわかった伊之助くんは炭治郎や善逸くんにも愛してると言ってしまいます。
Aちゃんがそれに嫉妬するのは、また別のお話…。



*冨岡義勇*
「あぁ…俺も愛している。」

塩対応ですが、気持ちだけはちゃんと伝えてくれるイケメンですね。無愛想な彼ですが内心焦ってたり照れてたりしたら…と思うと可愛いですよね。(願望)
何気に冨岡さん、Aちゃんと2人で居る時はお互いの愛を確認するために「愛している。」と呟くこともあるんですよ。




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更新、出来てなくてごめんなさい🙇
あと、一人一人の文章が長くなってしまってごめんなさい🙇
何故か分からないんですけど妄想が止まらないんですよね。謎です。

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