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~決着~貴方side ページ9
(やっぱり逃げたまんまじゃ、気持ち悪い!きちんと話をしなきゃ!)
あ「どこだろう…博人…」
タッタッタッ
あ「アッ!いたっ!(スゥーーー
ひーろーとぉぉーーー!」
博人「えっ?」
あ「ハァハァ、あの…さっきは急に逃げたりしてごめん…でもさ私、冬馬君のこと好きだって言ったよね?」
博人「いや…それは…
話があるんだ…」
そして私達は、
誰もいない部屋に来た。
博人は口をひらいた
博人「冬馬は女を愛せないんだ…」
あ「えっ?どういうこと?」
博人「話聞いてくれる?」
あ「う、うん」
博人「小学五年の話になるけどさ…」
私の心臓はドキドキしていた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次から博人と冬馬の小学五年の話になります
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