今日:10 hit、昨日:7 hit、合計:10,491 hit
小|中|大
~気持ち~博人side ページ7
俺はAの腕を掴み、屋上ヘつれていった
あ「ちょっと!はなしてよ!」
バタンッ
俺は勢いよくドアを開けた
俺が手をはなした瞬間アイツは
あ「ちょっと!なにすんのよ!!」
と、言ってきた
そしてあの事を聴いた
博人「ホントに冬馬のこと好きなの?」
あ「あんたにはかんけーない!」
(はぁ?なにそれ)
博人「答えろよっっ!!」
怒ってしまった
こんなはずじゃなかったのに
(やっぱり驚いてるよな)
案の定Aはビクついていた
でも
あ「何よ!好きで悪いかっ!!<(`^´)>」
答えてくれたから少し安心したけど
(あぁやっぱり好きだったんだ…)
博人「そうか…」
からだが勝手に…
ドンッ
壁ドンしていた
あ「は、早くどいてよ…」
博人「冬馬じゃなくて俺にしろよ…」
あ「はぁ?意味わかんない私は、博人じゃなくて冬馬君が好きなの!!」
俺は何故かAにキスをしようとしていた
それに気づいたアイツは
あ「やめてよっっ!!」
と、言って俺の胸を勢いよく押した
俺は倒れたがアイツは逃げてった
(嫌われたかな…)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ