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番外編:羽織の気持ち4 ページ29

羽織side


書き進めていると、


あ『100以内に納めるといいよ。あと、言いたいことは簡潔に書くべし!』


羽織『う、うん………』



羽織は考えながら頑張ってかいていた




羽織『Aこんな感じ?』



Aは読み始めた…

あ『いい感じじゃない?』



羽織『ホント!?よかったぁ〜!』


あ『じゃあ、手紙、星河に渡しておくね』


羽織『よろしく〜♪』









次の日、Aは星河に手紙を渡した









羽織は朝、学校で


羽織『ねぇねぇA!渡してくれた?』


あ『うん!バッチリ!』




私達は楽しみだねぇ〜と言いながら喋り続けた








二ヶ月ほどたつと、

返事がかえってきた









内容は……







『ごめん。


もう、そういう手紙おくらないで



諦めてください』





残酷だった





しかも、メモ帳の一枚ペラッと………





羽織『……………………』



あ『は、羽織………?』





ショックで声が出せない状態に陥っていた









これが私の過去……

~涙~羽織side→←番外編:羽織の気持ち3



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設定タグ:恋愛 , 学園 , 名前変換オリジナル   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:moon | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年8月28日 18時

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