番外編:羽織の気持ち3 ページ28
羽織side
しばらくたち……
星河たちと話していると、となりの席の男子と星河が遊びで…
叶多『ねぇー!松島!』
羽織『なに?宿題見せろって言うの?断る!』
叶多『……お願い……羽織……』
ドキッ
羽織『えっ……///な、なによ///』
急に名前で呼ばれビックリした
羽織『わ、わかったから、見せるって……//』
私はしぶしぶ宿題を見せた
叶多『うっしゃ!やりぃ!ありがとー♪』
(何で……?私、こいつに対してなにドキドキしてんだろ……///)
Aとの帰り道
羽織『あぁ!!もう!!』
あ『なに!急に!』
羽織『……星河にドキドキしちゃった……///』
あ『えぇ!?マジですか!?』
私は驚きを隠せなかった
あ『何で!?どうして!?』
羽織『今日、したの名前で急に呼ばれてドキッとしちゃったの……///』
あ『そっか……
よし!告白しよう!!』
羽織『何で!?そうなるの!?』
羽織は嫌だと言っていたが、私は無理やり自分の家へ羽織を連れていった
ドサッ
羽織『A……?』
あ『まずは、直でコクるの?手紙でコクるの?』
羽織『コクるの前提なのね……』
あ『で!どうなの?』
羽織『じゃ、じゃあ、手紙で……』
Aは、手紙と聞いたらドタドタと二階へ行った
三分くらいたった頃、
またまたドタドタとおりてきた
あ『ハァハァ手紙、どれがいい?』
(そんなに走らなくても……)
羽織『このやつ』
私はマカロンのピンク色の手紙を指した
あ『わかったこれね!さぁ書こう!』
私はAのノリにのせられ、
書き始めた
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