検索窓
今日:3 hit、昨日:7 hit、合計:10,484 hit

~過去part5~ ページ14

冬馬side


男子2『お前、入山にふられたからだろ?』


男子4『その腹いせにやったんだろ?』


女子3『うわー、ふられたからって、普通こんなことする?サイテーね!』


俺の言うことは誰も信じてくれなかった




そこから俺は一人でいるようになり、明るい性格から無口な性格ヘと変わっていった




(正直言って、毎日毎日繰り返されるいじめのようなものにたいして…ツラい…)



それは卒業式まで続いた



卒業式では、体育館の裏で盛大にバケツの水をぶっかけられた…

そのあと家に帰ったら母にしこたま、怒られたでも…いじめられてたなんて言えなかった…


俺は頑張って勉強したから、小学校の同期生がいない中学校にはいった


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
貴方side

博人「これが、冬馬の過去だよ…」


私の頬には涙が伝っていた


あ「ヒクッ、なにも…知らなかった…そんなことがあったなんて…」



博人の大きくて温かい手が私の頬に触れ、涙を拭ってくれた…それはそれは優しかった


博人は少し悲しそうな顔でこういってくれた









やっと過去partが終わった…
長い!頑張った!
これからも見てくたらうれしい(*^^*)by作者

~本当の気持ち~貴方side→←~過去part4~~



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:恋愛 , 学園 , 名前変換オリジナル   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:moon | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年8月28日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。