雨宿り【孫悟飯少年期】 ページ1
今日、私は友達の悟飯くんと一緒に
山に散歩に出掛けていた。
もちろん、
悟飯くんの方から誘ってくれたんだ!!
それが、私は凄く嬉しかった。
だって、好きな人から誘われたんだもん。
それに、今日の悟飯くんの服装は魔族服で、
かっこよくてドキドキしてしまう。
もちろん、超サイヤ人状態で。
でも、
空から大粒の雨が降ってきたから…。
A「やまないね。」
悟飯「そうですね…」
雨宿りを始めて30分。
私達は少し歩いた所の大きな木で雨宿りした。
おかげで、雨は私達には降ってこない。
でも…風は吹いていないが、
雨は強くなっている。
というか、帰る時間過ぎてるし…
悟飯くんのお母さん厳しかった
気がしたけど、大丈夫なのかな…？
悟飯「Aさん、ごめんなさい。」
A「ど、どうしたの？悟飯くん。」
いきなり謝られたから、びっくりしちゃった。
でも…悟飯くんは何もしてないよね？
悟飯「僕が誘ってなければ、こんなことにはならなかったのに…!!」
ああ、そういうことか…!!
でも、喜んでいる私がいることを、
悟飯くんは知らない。
A「あのね、悟飯くん。私…悪い子かも。」
私がそういうと、悟飯くんは首をかしげた。
まぁ、わからないよね。
A「お母さんに怒られちゃうけど…」
A「こんな時間まで悟飯くんの隣にいられることが。」
そう言うと、
悟飯くんは顔を真っ赤にしてあたふたした。
いや、そこまで反応しなくても…ってほど。
悟飯「えっと、えっと…//」
A「くしゅんっ！」
ヤバ。くしゃみ出ちゃった。
もう夜だし、寒くなってきたな〜…
すると、目の前が真っ白になった。
A「ひゃ!?あ…こ、これって」
私を覆ったのは、
悟飯くんの白いマントだった。
まぁ、つまり、
私は悟飯くんに抱きしめられてる…
ということ。
多分、私がくしゃみをしたからだろうけど…
…なんか恥ずかしいなこれ！
すると、悟飯くんは私の耳元で、こう呟いた。
「それなら、僕も悪い子です。」
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ゆうみん - 可愛いごはんくんラブラブいいね次回はもと楽しみしてます (2018年10月12日 8時) (
レス) id: 593bd57e41 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - いえいえ、美しき野望だけで調べるんです。ザーボンの歴史本は美しき野望編に乗ってる設定で (2018年8月5日 15時) (レス) id: cc13c935d5 (このIDを非表示/違反報告)
アドリア・クレイン(プロフ) - いやー、最高っす！w今度はお泊りお願いしやす！w時間があればで良いので！ (2018年8月5日 15時) (レス) id: 62fe19e29a (このIDを非表示/違反報告)
織神子(プロフ) - 森田菜々子さん» ザーボンの歴史本という物も調べれば出てきますか？ (2018年8月5日 13時) (レス) id: e15d65900a (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 動画もあるんで見てくださいね。 (2018年8月3日 23時) (レス) id: cc13c935d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Miyako x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Msorimiko1
作成日時：2018年8月1日 23時
