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俺は次の日お昼の時間に藤ヶ谷を尾行した。
着いたところは屋上。
そのまま俺は様子を見てみると、
女1「いつまで玉森さんと一緒にいて北山くんと距離詰めようとしてるの?」
女2「本当にどういうつもり?」
藤「ごめん。もう近づかないから。」
女2「それ毎日言ってるよね?いつになったら離れてくれるわけ?」
女1「それとも学校1可愛い玉森さんをいじめて欲しいの?」
藤「玉は虐めないで…私は玉の近くにいたいよ北山くんとも距離をもっと詰めたい。」
女1「それがダメって言ってるのこれだけ言っても分からないの?」
俺はもう限界だった。
北「何してるの?こんな昼の時間に屋上なんて」
女1「あっ北山くんこれは…」
北「君たちが俺の事が好きなことは分かった。けどこんなことするの間違ってるの分からないかな?俺は少なくともこういう事嫌いなんだけどな。」
そう言うと2人組は去っていった。
俺はそこに立ち尽くす藤ヶ谷に話しかけた。
「大丈夫か?」
「なんでここにいるの?」
「最近昼に玉と一緒にいないから不思議に思って尾行しちゃった。ごめん。」
「…」
「なあこんな所で悪いんだけど俺の話聞いてくんね?」
「えっ?」
「俺さ好きな人いるんだよね。なった可愛いくて天然でさ」
「…」
「俺告ろうと思うんだ。どうかな?」
これが俺が告白しようと思った瞬間。
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彼方(プロフ) - ゆいさん» コメントありがとうございます!私が更新をサボっているだけです。。すみません…まだ終わってはいないですよ!更新頑張りますね! (2021年7月11日 19時) (レス) id: bb01df78cd (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - いきなりすみません。「未来でも一緒だよ」の続きが気になるんですけど……終わってしまったのですか? (2021年7月11日 15時) (レス) id: de3f919eb5 (このIDを非表示/違反報告)
彼方(プロフ) - ゆいちゃんさん» コメントありがとうございますm(*_ _)m嬉しいです!亀更新ですが頑張ります! (2021年5月10日 7時) (レス) id: bb01df78cd (このIDを非表示/違反報告)
ゆいちゃん(プロフ) - こんばんは(*∩ω∩) 北藤シリーズ大好きなのですごい続きが気になるのでこれからも頑張ってください(*∩ω∩)! (2021年5月9日 23時) (レス) id: 44b3802c1e (このIDを非表示/違反報告)
彼方(プロフ) - 李さん» コメントありがとうございますm(*_ _)m喜んでいただけて光栄です!更新頑張ります! (2020年8月16日 16時) (レス) id: bb01df78cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彼方 | 作成日時:2020年7月20日 18時